淺川沿いにヤオコーを目指しながら
美しい花や庭を発見!
迷い込んでも
抜け道や生活道路の細い通路に
買い物袋を下げて
通りすがるご夫婦に
「ヤオコーに抜けられますか?」
「大丈夫ですよ!」
優しい笑顔が返って来る
車椅子ギリギリの生活道路
安心して進む!
何気なく通りすがる空き地に咲く
小さな花に巡り合う
そんな花が愛おしくて🌸
チェットベイカーの
「The more I see you 」を聞きながら
そんな君にもう一度会いたい
スタンダードなジャズを
秋の午後の日差しの中で
これまで出会えた素敵な人に
思いを馳せて
淺川沿いに思い出を辿る
リバーサイド(レコードメーカー)が昨日発表した
5枚のレコード
全てチェット のvocalとペット
39曲 3時間17分
ここに来て
本当にありがたい
秋の黄昏に
相応しいアルバム
5枚分が埋もれていたとは
そう思いながら
リバーサイドに感謝!
淺川に感謝!
空を見上げながら
父と母に
俺を産んでくれて
ありがとう!ありがとう!ありがとう!
さらに
名古屋で公演中の
里見八犬伝
息子を使ってくれて
ありがとう!を
思いっきり
塩野瑛久は淺川から生まれたんだよと
桜の古木に声をかけていた
「I talk to the tree」
瑛久の通った校舎が懐かしい
初めまして。
突然のコメント失礼いたします。
子供の頃、家族で何度か訪れた思い出のクレープ屋のマスターさんのブログを偶然拝見し、思わずコメントを書かせていただきました。
先日、他界した祖母の遺品を整理していたとこ、祖母がつけていた日記を見つけ、クレープアンさんへ伺った時の思い出が書かれておりました。
祖母は普段からあまり洋風な物を食べる習慣がなかったので、クレープアンさんでいただいたクレープが、人生初のクレープだったようで、とても美味しくてまるで"天使のような食べ物"だと感動したことが日記に書かれていました。
それとその時、私が食べ始めてすぐに手を滑らせてクレープを落としてしまったのですが、それを見かねたマスターさんが、クレープを無償で作りなおして下さったことが私の中でもとても記憶に残っています。
その節は、本当にありがとうございました。
日記にもとてもあたたかい、心のこもったクレープを作ってくださる素敵なお店だったと書き留めてありました。
子供の頃のことなので、私も少しあやふやな記憶の部分もありましたが、祖母の遺してくれた日記を読み、クレープアンさんへ行ったのが、昨日のことかのように思い出が一気に蘇ってきました。
祖母は足腰がわるく、あまり遠出が出来なかったので、クレープアンさんへ伺ったことは、そんな祖母との遠出をした数少ない大切な思い出です。
日記を読んでいるうちにボロボロと涙が溢れ出てきました。
祖母が日記を書き留めておいてくれたおかげで、クレープアンさんのお店のお名前が分かり、懐かしく思い、おもわず検索をかけてみたところ、現在も変わらず営業されているということで、とても嬉しくなり今に至ります。
こんなに長々とコメントしてしまい、申し訳ありません(>_<)
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お母さんは僕にとって幸せの花です
その娘さんからお便りをいただいて
The more I see youが募ります
命続く限り
しあわせをクレープに包んで
スタッフ一同頑張っております
北口図書館通りに移りましたが
37年の味と愛をこれからもよろしくお願いします
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