天丼いもやの閉店に寄せる思い

学生時代お世話になったいもやさん

(中大法科は御茶ノ水にあった頃)

ご主人にだって寿命がある

後継いなければ続けるわけにはいかないだろう!

俺が続けてやるという若者はいないのか!?

30年ぶりに来ましたという客に無反応だった事に文句を言う客もいる

それはうちも同じ

30年前に通ったというお客さん

30年ぶりに来たと言ういもやのお客さんに愛想がないと言われる

ご主人を代弁したい

本当に好きならその間なにしていたか

説明を聞きたい

薄利多売の中で

ゆっくり聞いてあげられない

大盛りサービスだって

他のお客に回したい時もある

そんな事情もわからず大盛り断られたと不満を書く

昨日のこと

閉店間際

一度もきたことのない通りがかりの自転車のおじさん

「35年ありがとうの表示 を直したほうがいいよ

閉店するのかと誤解されるから」

今日が最後と思いながら続けてきて35年

特にこの冬場の寒さで、強烈な左半身の痛みに耐えて10年

車椅子の生活を余儀なくされている

公務員のように何の保証もない

息子と一緒に働いていた頃

息子に言われる

「父さんはどうして麻痺したからだで続けるの?」

お客さんのことでぶつかった時に言われた事を今でも忘れない

「生きるためだよ!」

サラリーマンや公務員のように何の保証もない自営業

生活のため

生きがいのために

全ては生きるためなんだよ!

俳優だって同じだろ!

なんの保証もないじゃないか!

あれからなにも言われないが

どこまでわかってるのだろうか?

母さんも頑張ってるよ!

心筋梗塞の危険を背負いながら

生きるために

あなたの笑顔を見たいため

今日も星ヶ丘店で頑張ってるよ!

明日にでも閉めようと思う

ここまで続けてこられてありがとうの気持ちを込めたつもりなのだ!

一度も食べたことない人に言われたくないよ!

お弁当は春の装い

春はそこまで

いつものように

アルプスへ仕入れに

重い牛乳 バナナを

自家用車ベンツに乗せて

帰ってくる

アルプスとのお付き合いは長い

先輩のアルプスは50年

私は35年

ベテランから新人さんまで

みんなみんな優しい

私の小さな動くベンチに

上手に積込んでくれる

長い付き合いのお弁当

今日は百花繚乱のお弁当

昨日のメダリスト達の記者会見

「繋がりを大切にしたい」

小平主将の言葉は心に響く

お帰りメダリストたち!

小平選手を先頭に

胸に光るメダルの色は色々でも

感動の重さは変わらない

お疲れ様!

色とりどりの花をありがとう!

高木姉妹で5つのメダル

メダルの数はロシアを超える

獲得賞金はお姉さんが6000万円(JOCからの報奨金は法改正されていて非課税)

妹が1600万円

野暮な話はやめよう!

マラソンの一億円の賞金に比べれば(一時所得として課税されるので、2000万円の税金を払う)

月とスッポン

中国に完敗した卓球団体戦

優勝しても500まん

少なすぎるだろう!

カーリングの面白さは、人事を尽くして天命を待つ所に

カーリングの面白さにハマる

こんなに面白いなんて

一言で言うと

人事を尽くして天命を待つ

イギリス戦を見ながらつくづく思う

日本人や韓国人に向いているスポーツだね!

忍耐強い者が勝つ

もちろん体力も入るだろうが

戦略と冷静な判断が要求される

土壇場でブロックの影に寄せきれず

どうなるか

丸い玉に聞いてくれ

玉が丸いのはサッカーにしてもバスケやバレーにしても

丸いからこそ勝敗の行方が見えない

日本が投げた玉がブロックに隠しきれなかった

イギリスの一投に全ての目が注がれる

何とも言えない緊張感

弾かれた日本の玉が一番になってゲームセット!

この筋書きのないドラマに

グッとこない人はいないだろう!

興味のない人にはよくわからないで終わる

そんな人生で終わりそうな自分だった

半身麻痺の障害者になって

ほんの小さなことでも感動できるようになった自分に感謝したい

小さな幸せを大切に生きよう!

勝った負けたより

そこにたどり着けたあなたの人生に拍手を送りたい

カナダからやってきたリンドコーチ

「私は君たちを信じているのに、君たちは自分を信じていない」

そう選手に言ってきたリンドコーチの5年こそ

映画「花は咲くか」のロードショウが始まる

いよいよ今日から

花は咲くか」のロードショウが始まる

初日舞台挨拶

この映画のドラマは旧水川邸を舞台に繰り広げられる

夏涼しく、冬暖かい木造の建築

大切に保管されている

よくここで撮影できたと思う

見学できるみたいで

きっとこの映画上映後は

聖地として訪れる人がたくさん出てくるであろう!

私の店も聖地巡礼の象徴になっているくらいなので

豊かな自然に囲まれた邸宅の持ち主は

美大生の蓉一くんだ!

両親と死に別れて

この邸宅を相続している設定

両親の死がこのドラマに深く関係している

同級生であり同じ美大生の藤本役を

演じるのが塩野瑛久

この日本間で作品に打ち込む蓉一

その才能はきっと父親から

受け継いだものだろう!?

その才能と朴訥とした性格こそ

この水川邸の魅力そのものなのかも!?

そんな魅力に強く惹きつけられるのが

広告会社で忙しく働く桜井氏と

同じ美大生の藤本

ミステリーを秘めながら

美しい水川邸の自然との生活を通して

3人の関係も深さを増して行く

女性監督の作品らしく

より繊細に美しさを増して行く

きっと水川邸の歴史がそうさせるのかもしれない

木漏れ日のような蓉一と藤本の関係

信頼が深い愛に変わって行く

桜井氏(37才)と蓉一

果たして

2人の愛は

芙蓉の花のように美しく花開くのだろうか?

この記念品は初日ロードショウで配られます!

藤本が流した涙は

果たして浄化されて行くのだろうか!?

水川邸の木漏れ日の中で