
インドの哲学からきています
学生期(がくしょうき)(0〜25歳頃):心身を鍛え、社会に出るための知識や知恵を学ぶ時期。
家住期(かじゅうき)(25〜50歳頃):就職し、家庭を築き、家族や社会のために懸命に働く時期。
林住期(りんじゅうき)(50〜75歳頃):社会の第一線から退き、林の中に身を置いて自分の内面や過去を振り返る時期。
遊行期(ゆぎょうき)(75歳〜):一切の執着を捨て、社会に恩返しをしながら各地を放浪する時期。
現在五木寛之氏は93歳を迎え
まだまだ著作活動を続けています
私は半年のリハビリを終えて
お店に復帰したのですが
左半身麻痺の障害から
どの様に生きていこうか迷っていた時期でした!
そこで指針になったのが、五木寛之著作の林住期でした
臨終の響きと重なって終活に関する本なのかと勘違いしてました
五木氏が実践している事に興味を惹かれました
五木氏は現在93歳
奥さんは92歳
別々に暮らし続けていることを知り、驚くと共に
奥さんは医師であり、彫刻家でもあるので
おそらく同じ様な感性から
それぞれ自由に
生きたい様に暮らす事を実践されているのでしょう
お風呂に入らず洗髪だけされているとの事です
私も実践しています
風呂好きでもないし
身体は全身用紙タオルで汗かいた時は拭いています
熟年離婚夫婦が私の周りでは増えています
そうですよね!
育児や家庭を通して
家住期を経て人生100歳時代ですから
社会の第一線から退いたら
それぞれの道を歩みたくなるのは自然の摂理だと思います
いつまでもそれぞれの伴侶にしがみついていたら
お互いが潰れてしまいます
子供は奥さんについて行くのが世の常です
そのままでいると軋轢が増えていきます
社会面を見ていると父親が奥さんと子供を殺害する
事件が頻発しています
それは先に述べた様に
林住期に入った事を自覚していないからではないでしょうか
いつまでも一緒にいたら悲惨なことになります
自然の摂理に反することでもあり
インド哲学でも警鐘している様に
依存体質を捨て去る時期に来ている事に気がついていないからでしょう!
是非五木氏の「林住期」を読まれる事をお勧めします
私の担当医師もょうどその時期に差しかかっていたので
ちょっとしたグチを聞いたので(娘も息子も私に母親を味方にして反抗的であると)
五木氏の単行本をプレゼントしました
その医師は町田の透析センターの所長になる予定だったので
惜別を込めて差し上げました!
