ゼレンスキー大統領の涙

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一筋の光が差し込んでいる

中国による仲介というニュースが飛び込んでくる

罪もない市民が殺されるのを

国際社会はただ見ている状況が続く

ウクライナへの支援というものが殺し合いをやめさせる方向に向かないことは誰もわかっていながら

この愚かな戦争を止めることができないでいる

何という人間たちなのだ!

ウクライナは罪なき市民8000人以上の犠牲者の上に
さらに増やす事を続けていこうとする人間の愚かさ

人間の心を取り戻して欲しい

国連の議決も焼け石に水

狂った人間を止めることのできる人はこの地球上にいないのか?

1人の人を殺すと犯罪になり、国が殺せばそれは免罪される戦争という狂気

戦争裁判にかけるには勝利という前提がないと難しいし

どちらも譲れない状況では机上の空論だ!

ここで中国の登場が西側から猛烈な反発をかっているようだが

私はそうは思わない!

大切なのはどうやったら人間の心を取り戻させるか

お互い譲歩できるかそのきっかけが欲しい

アメリカ、ドイツ、イギリスの猛反発があっても

当のゼレンスキー大統領の涙から見えて来た

譲歩の心

狂ったプーチンでさえ耳を傾けようとしている

この機会を逃したら人類の破滅につながる

そこに気がつかなければ

私達も人の心を失いかけている事になろう!

大切なことはどんな立場であれ

耳を傾けて譲歩できる人の心を取り戻させることではなかろうか

ウクライナは中国の力を借りて国の経済を立て直してきた事実

この戦争によってウクライナに展開していた中国の企業や事業が崩壊させられた事実

ウクライナから避難させられた中国にとっても犠牲を払って来たことを知る人は少ない

だからこそゼレンスキー大統領は同じ痛みを共有している中国の習近平氏に積極的に会う気持ちがあの涙に見え隠れしていてる

私はこの機会を逃してはならないと思う

自分の子にとって大切な時期に会えないという涙

それはウクライナの涙であり

また戦争に命を捧げた息子たちの親でもあるロシアの国民にとっても

共通する涙なのではないか

人としての心を取り戻そう

🇺🇦come back our hearts🇷🇺

この機会を逃してはいけない

人類破滅の道を避けるために

ウクライナ再建のために中国の力を借りようではないか

ロシアも自ら破壊した街を再建するために中国の仲介が残された

唯一の手段のような気がする

それは習近平の政治理念である西方への街道にもあたるウクライナなのだから

そして東部四州からロシアは撤退して、国連軍の管理下へ

街の再建をロシアの資金で中国が建設に当たる

この機会を逃してはいけない

国境は常に火種の元

だからこそこの4州はウクライナの土地ではあるが管理を国連軍の下に置いたらどうだろうか

歯車が狂った人や国は冷却期間が必要だと思う

ロシアや中国を擁護するつもりはサラサラないが

裁判における調停までの経過を散々目にして来た私にとって

譲歩の心を回復させるには、ある程度の冷却期間と失われた暖かな安らぎを取り戻せる契機が必ず芽生えるという

人間の性善説を信じる他ないから

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