アジア映画祭最高作品賞 最高監督賞受賞した作品です(宮平貴子監督とガニオン監督のサインが、私の宝物)

監督は世界的に有名なクロード ガニオン監督のお弟子さん

宮原貴子監督の初監督作品が素晴らしい賞を獲りました

沖縄からキャンピングカーに乗って食べにきてくれたのでした

2015.7.15のことでしたね!カナダ大使館の方も一緒でした

ガニオン監督は腰から下がない障害者を作品の柱にした

「ケニー」の監督です

私も2007年9月から左半身麻痺の高次機能障害を宣告され

どん底から這い上がってお店に復帰したばかりでしたから

監督一行がきてくれることとを聞いて、どんなにこの日を待ったでしょうか

一行は配給できる映画館を訪ねてキャンピングカーで全国を回ってる最中のことでした

沖縄の大学を出て、女流監督を目指してガニオン監督の元で

助監督を経験しながらこの映画を監督した宮平貴子監督です

制作はガニオン監督の奥さんが担当しています

美味しい美味しいと言って食べてくれた一行と記念写真を

この時の感動が今を支えてくれています

その後宮原監督は沖縄で会社を立ち上げ、映画関連のお仕事(こども映画祭運営などを通して)発展させています!

沖縄国際映画祭ではレッドカーペットを各務原市民の皆さんと歩いた塩野瑛久に

桜坂劇場で、国際映画祭参加作品「きっといつの日か」を一緒に鑑賞して、

会ってもらった思い出は、私の生きる原動力になっています 

まさか息子が同じ土俵の上に立てるとは思っていませんでした

きっと監督との出会いが潜在的に映画人としての方向を向かせてくれたのだと思います

創造の余地ある人生へ向かわせてくれたに違いありません

その節は本当にお忙しい中をありがとうございました

きっといつの日か

貴子監督の作品に俳優塩野瑛久が出演できるいつの日かを夢に見ています

ガニオン監督は私より3歳若いことがわかり腰抜かしてます!笑

監督の作品紹介!

現在Amazonでは在庫切れになっていますが

美しい島プリンスエドワード島を舞台に

主人公のおばあちゃんが亡くなったのを機会に

おばあちゃんが生前話してくれたおばあちゃんの元恋人に会いに行くと言うお話です!戦争の犠牲者になった恋人は墓前に確かな愛のメッセージを

残しておいてくれたのです

愛の証を!

PS おばあちゃん役の吉行和子さんは、87歳の現役俳優として

ご健在です!私は2月10日に77歳になります。

車椅子の生活ですが、あの時杖一本で沖縄に1人で行ったのです

沖縄は行けて、本当に良かったと思っています

動ける時、やれる時後悔のないようにこれからも生きていたいと思います

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