中央二人は
右手が三条睦さん 獣電戦隊キョウリュウジャーに関するドラマから舞台まで
戦隊の歴史の中で全てを書き下ろした人は三条さんだけ(一昨日発表された33.5話もそうです!)
ドラマ48作 舞台192ステージ 映画 DVDまで100年後のキョウリュージャーまで
三条さんの娘さんがソウジのファンなので、ソウジの写真撮ってくるように頼まれて
このグリーンの制服を脱いだ後の写真を撮ってきたため、もう一度撮り直すように言われ
制服を着てもらってから、撮り直しにワザワザ楽屋までお越しになったというお話を
ある雨の日に三条さんの奥さんがお店にやってきて
聞かせてくれました。もちろん娘さんにクレープとファースト写真集を
持って帰って頂きました!あれから4年、娘さんはどうしているのかな?
今でも瑛久のファンでいてくれているのであろうか?
左手の方は大森プロデューサー 東映撮影所の朝は早朝からロケバスが待っていて
一人でも遅れたら撮影ができない!6人のチームが早朝から
みんな朝の食堂で朝食、ロケ先でもスタッフ全員と昼食、東映に帰ってからは
素面アクターさんの声の吹き替えを、帰りは深夜になる
もちろん夕食も用意されている!約一年以上に渡って、一緒に行動した仲間は
家族以上の絆が!特に大森さんには、父親以上の愛情を注いでもらう
ある朝遅刻した瑛久に、マネージャーと俳優部の部長が呼び出され
瑛久の前で二人が怒られているのを見て
瑛久は泣いて自分の非を謝ったそうである。(マネージャから聞かされる)
この時大森Pは
「君を脚本から消すことができる。イギリスに留学したことにして」 と
大森Pには、誰よりもこの業界の厳しさを教えてもらう
いまの一人暮らしの中でも、あらゆる行動は、自分の責任でマネージャーなしに
事務所の責任を一人で負って行動できるのも大森Pのおかげです
大森さん!
本当に今あるのも
こうして再結集して復活させてもらうのも
感謝あるのみです!本当にありがとうございました!
「ちょっとまて野球部』「花は咲くか」の二本の映画の東映作品に参加させていただきました
少しはお役に立てたでしょうか?
Amazonには、この写真集が売っています
そこに載っていた評価欄にこんな事が書かれていました
ジュウレンジャーのグリーン役の方です
番組内ではあまり表情を変えないクールな役柄でしたので、それまで見せなかった色んな表情は新鮮。
芸能活動をされるきっかけ等も数ページにわたり書かれているのですが
学業よりも倒れた父の片腕、手助けを選んだ決意、学校に行きたかったであろう心を殺した意志の強さ、それらもあって今の眼光の強さがあるんだなと感じました。
各所で撮られた写真が掲載されていますが、母方のクレープ店で撮られた写真は良い表情ですね
小さいですが幼少時代の家族写真、文章、そして今1人で頑張っている姿、
色んな思いが詰った写真集という形の自伝と言っても良いかもしれません。
自分男ですが泣ける一冊だと思います。
全ての始まりはこの家族写真からなんです
出逢いがあり愛が生まれ、共に歩み、友となり、振り返り、記憶甦る。
いつでも帰れる場所。
いつでも帰ってきてくれていい場所。
愛してる!!!
斉藤秀翼君から
世界でいちばん小さなへいわの縮図
金城大和君から