一難去ってまた一難 

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みなさんゴールデンウィークを楽しんでいますか?

頑張って復活させるために数日、作業をして見たが

車椅子が必要な身体になっていました。

狭い厨房を車椅子で動くのは物理的に無理

いつの間にか動けない身体になっていて、身内からはもう無理なので

「復活は諦めたほうがいいよ」

「2007年9月に高度運動機能障害を宣告され

北原リハビリテーションで半年に渡るリハビリを経て、お店に復帰し、約10年頑張って来たんだから

もう十分!無理しないで!寄る歳の波を予測して動いたほうがいいよ!?」

確かにお店と息子を育てて来て、これからという時に倒れ、退院した直後は、反抗期真っ盛り、多感な思春期に起こる数々のヤンチャに振り回され、この身体で謝ってる姿を見せようとその都度出かけて行った思い出は、今では懐かしくも胸が熱くなる思い出ばかりである。

ここで働いてくれた若者たちはそれぞれの道を進んで、活躍している

そんな中でも忘れられない子達は、こういう私を支えてくれようとして

くれている。本当にありがとう!

34年の歴史に終止符を打つ事が懸命であると考えている所です。
気力は充実していても、体力、資力が限界に来ています。

そんな障害を自分なりに受け止めていこうと決意いたしました。

でも当分お店の奥で暮らしていきます。どうか話しかけてっやってください。

コーヒーでも飲みながら、お話ししましょう!

                                                アンのマシューより

  
幸せの花を求め

旅の終着点を目指して来た

アンでの34年は幸せでした

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