深夜2時に目がさめる

今日はAppleの発表会があることが頭の中にあったのだろう!

早速ネットにつなぐ

ジョブスが生きていた頃

彼のプレゼンテーションの凄さに

言語で聞く癖がついていた。

彼が天国へ召されてからは

生中継で聞くことが少なくなる。

ただ今日だけは8000人の人を集めるという発表会だ!

何かサプライズがあるに違いない

期待しながら観ると

突然巨大なiPadが登場

何だこりゃ〜!

12インチ以上の馬鹿でかいやつにビックリ

世の中スモール化に向かう中で

逆行するやり方だ!

  
 
こんなデカイやつ、誰が使うんだ?

すぐ後にApplepencilなるものが、映し出される 

 
そうか!グラフィックデザイナーや漫画家など

このペンでアナログの世界を表現したり、デジタル化に向かって

こいつを使うプロがいるにちがいない

私も別のメーカーで買おうと思ったことがある

それが結構するんだ!20万以上必要になる

プロはそれで元は取れるが素人には高嶺の花

広いキャンバスで自由に描きたい欲望は

絵心のある人なら誰でも思う 

 
微妙なタッチを再現する筆圧感知が決め手だ!

Appleならばお手の物

見たままをコンピュータで再現するために

Macは生まれたようなもんだ

新しいiPhoneの発表なんてどこかへ飛んで行ってしまう

でも後から調べると見ためは変わらずとも

内部は全く別物になっている。

やっぱりAppleはソフトとハードを組み合わせて絶妙なものを作り出す

今回CPUだって、自社開発だ!

グラフィックを軽快にこなすには、補助的にグラフィックプロセッサーを別に用意するが

グラフィックプロセッサーをA9CPUに組み込んでしまう

そしてA9Xなるものを使う!

それを動かすIOS9のシステムを構築する

この秋に登場かと思いきや

何と9月16日にアップロードできるようになっている。

余計なものを切り捨てバグを取り除き

軽快なシステムを作り出す

あなたのiPhoneも最新のシステムで動くようになるのだ!

さらにApplewatchもOS2で動くようになる。
   
 

アンドロイド側の猛追に火がついたようだ!

競争はいいことだ!

ハードも安くなる!

iPad mini4が驚異の薄さと軽さで発表され、思わずポチッとしたけれど

私がオススメなのは一つ前のiPad mini2が格安で売られている

(値段が元に戻されているが)

こいつはウィンドウズのいい加減な液晶と違って

きっとプロの写真かもうなるほどの色彩と解像度に驚くにちがいない

もちろんRAW画像の加工にも十分な力を持っている。

それが二万円台で手に入る!

とったその場で確認し加工できる。

そのまま編集部に送れる

暖さん!

iPadと「はさみ」は使いようなんだ!

ジョブスの辞世の句

「曇りなき心の月を先立てて行き

                  夜の闇を照らしてぞ行く」

と言ったか?  違う?

確かこれは伊達政宗59歳で亡くなる時の句であったのだ!

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