大変遅くなりましたが、じっくりいろんなジャンルの音楽を聞きましたよ!!

メーカーは香港の会社のSANGEAN
音質から
クラシック向き
背面にダクトが開けてあり

低音を増強するようになっています
オーケストラの奥行きや低音域を補強しており
オーケストラの厚みに貢献していて
素晴らしいを超えて、うっとり!!!
バスレスのチューニングは学生時代勉強しました
つまりフルレンジの再生領域を把握して
ダクトの体積によってどこから補強するかを決めるのですが
それが難しいのです!低音域にこだわると
中音との間に溝ができるのです
いわば自分の耳がコンデンサーの役目をするのです
つまり低音用のスピーカーと中音や高音の
専用スピーカーがあるスリーウェイの各スピーカーとの間に
コンデンサーを入れて余分な重なりをカットする役目がコンデンサーにあります
そのコンデンサーの役割をバスレフの体積によって
どの範囲から補強するかをオシレーターで見るのですが
スピーカーボックスの材質によって
それも変わるので
結局は人の耳に頼るのですが
このボックスは厚みのある木質のボックスなので
昔のスピーカーボックスの様な音質なのです
出力は6.5ワットのネオジウムスピーカーです
6センチくらいの口径ですが
低音の厚みと高音の繊細感と透明感は素晴らしいのです
毎日の楽しみが増えて
学生時代吹奏楽やっていて(パーカッション)
本当に良かったと今更ながら音楽の奥行きと幅広さに
感動させられる毎日なのです!
特にティンパニーのアタック音にはドキッとさせられます!
コーンスピーカーの磁力の10倍あるのがネオジウムだからです
それがラジオだけでなく好きなジャズからクラシックまで
堪能させてくれる言わば万能スピーカーボックスとも言えるのが
WR-304に出会えた喜びになっています
CDを録音したマイクロSDカードの送信は
このラジオから送ります
のラジオはBT送信機能があるので
差し込んだカードを送信して304から再生できるのです

スピーカーはフルレンジのシングルで充分だと思わせてくれます
それは標準にしているSONYのiCF-801の10センチスピーカーが基本になっているからです!
多くのオーディオマニアと出会ってますが
数百万かけて揃えても無限軌道に陥るだけです!
本物のオーケストラやジャズコンボが身体に染み付いてる身体から聞いて見ると結局は想像力や感性の違いを知ることになるからです!だから自分の体に染み込んだ原音が自分の耳に入ってくる音を受け止めながら脳内に再生できるところが大きいからです!!!
でも音質の歪みや濁りが最低限の音質が鳴ってくれれば
スピーカーは多くの人が長年に渡って受け入れ続けてくれた
SONY iCF-801の10センチスピーカーを基準にすることになる訳です!
その音質を上回るスケールの大きさと高音の繊細感を感じさせてくれるWR-304のスイッチを入れる時ワクワクさせてくれる
あまり出会ったことのない恋人のような錯覚を抱かせてくれる
毎日なのです
ラジオの感度は充分過ぎるほど付属のワイヤーアンテナを外しても同調ランプの幅が広く感じられて、ひょっとしてiCF-801の
十和田精機のアナログなんじゃないかと思わせてくれる
受信性能なんです!!
だから外したワイヤーアンテナをWR-304に近づけると
プチプチという雑音が入るくらいなんです
AC電源のケーブルには雑音防止コイルがちゃんと付いているのは、さすがサンジーンだと思いました!
このメーカーさんのこのスタイルのBOXは数年前から使っているので大きなダイヤルはバーニアダイアルになっています
このダイアルは2対1 つまり1メモリ動かすのにダイアルを2メモリ分動かす必要があります!
それだけ精密に合わせることができるのです
ひとつ前のブルーのボックスが6対1だったので

端から端まで行くのに6回回すので
イライラする時がありました!
そこで比率をかなり落とした仕様にしてあります
そうでなくとも普通のラジオより周波数の幅ありますから
同調メモリーが点灯する幅が大きいので
どこが頂点なのか迷ってしまうことがあります
しかしこのラジオも中味はデジタルラジオです
同調はアナログでもDSPラジオです
それはFMノイズがイアフォンで聞いても
ほとんどないことがわかるからです
CDを引っ張り出してきて
毎日堪能しています
この小さな再生装置は
BT波とFM波を両波を飛ばすことができるのです
どんなに揺らしてもメモリーに貯めた音楽を
再生しているので音飛びは全くないのです五千円くらいで買えます!
カメラといいラジオといい時代の最先端を感じられる時
アップルの創設者ジョブズがのめり込んだのも
わかる気がします
だからこそアップルはアップルクラシックの一体型モノクロブラウカンを買ってからこの店を始めたのです
ロゴマークを収める楕円を正確に描けるのは
アップルだったからです
それがiPhoneになってから
最先端のiPhoneを楽しむには懐に余裕がなくなってきたからです!!老眼もそれに追い打ちをかけています!

チェリーの木質を使ったボックスとアナログチューニングがたまらなくワクワクさせてくれます
毎日の生活を豊かにさせてくれるこのウッドボックスを
下手なプラスティックのBTスピーカーはいらなくなるでしょう!
このキャビネットの質感は毎日触っていたいかも?!


PICSPRO C1にて撮影