ニールセン監督は谷川と長谷川のどちらを取るのか!二律背反だから

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気がついていると思うが、カナダの監督が今日は長谷川がいないのにここまでやられるとは思わなかったと言わせている!

海外遠征でイタリアと引き分け、ノルウェイに負ける

そこでのイタリア、ノルウェーは長谷川を潰せば日本は潰せると言う自信を持っている!

そしてカナダの監督が言うように長谷川がいないのに

ここまで強いとは予測できなかったようだ!

長谷川はマンCでも従来のパスサッカーだけでなく

自ら仕掛けて点を取りに行くゆくサッカーへ変えようとしているが、そうするとケガが多くなり、今回のカナダ戦も欠場することになって、観戦しながら試行錯誤していると思う!マンCではパスサッカーでも周りが世界トップクラスの選手がいるので自分が点を取りに行く

チャンスは少ない!しかーしナデシコではそうはいかない!それにはあの身体で体重を乗せた重く早いシュートは物理的に無理だ!特にPK戦をやればそれが分かる!

スピードだけでは弾かれてしまうのだ!

その点谷川のシュートは重くて速いのだ!

それだけではない、先制点を決めた後、喜ばずに直ぐに指示を出しながらセンターサークルに向かっている!これは単なる先制点でなく次への戦略の指示を出していたことだ!つまりナデシコの頭脳になっている事を象徴するものだから、長谷川唯が戻ればそれができなくなる!そこに気が付けば長谷川とは二律背反になると言うことではないか!!!!やはり先輩を立てる年齢だからだ!そこにニールセン監督の決断が必要になるのではないか?マンCに居た監督は方向転換を迫られている!

果たしてテストマッチは選手起用をどうするのか?

多分長谷川の体調が戻っていれば長谷川を入れて

谷川を外して先発メンバーを決めるのではないか?

当然ドイツリーグのあの体格の中でのパス回しとゴール前の格闘技に勝つにはあまりにか弱い長谷川とそのリングで戦えない長谷川唯を中心にするつもりなんだろうか?私は若くてもバイエルンでも指示を出せるようになっている谷川を中心に戦力を構築してゆくべきだと

わたしは思う!これ以上長谷川を怪我させたくないからだ!男子では久保建英のように

必要な時に必要なだけナデシコに合流させる方法で良いのではないか!?

それだけナデシコもテディーは豊富だからだ!

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