Sangean WR-305レビュー

Scroll down to content

新人が今日到着 手のひらに乗るサイズですが

FMチューナーとBTスピーカー兼ねたラジオです

アンテナは差し込み式ワイヤーアンテナ

裏には大きなパッシブラジエーターが付いてライン入力も付き

アナログチューナータイプのWR-301を持っていて音質の良さは

確認済み!!!クラシックの繊細さとダイナミックなジャズまでこなす手のひらサイズのスピーカー!ウッドボックスなので

こもり気味ですがクラシックには有効だと思います

高音はキレのあるネオジウムスピーカーのそれです

案の定FMのみですがデジタル化され使い易くなっています

正面4つのボタンと中央の大きなダイアルのみです

1.大きなダイアルはボリュームと登録された(プリセットボタン長押しで自動的にチャンネルを登録してくれます(ワイヤーアンテナを差し込んでから2秒長押しで登録されます)

プリセット押してから大きなダイアルでチャンネル移動できるタイプです

2、右上のスタンバイは電源オンです!2秒長押し

3、右下はモードボタン FM.BT.AUXの切り替えをするボタン

4、時間設定のボタン

5、左下は長押し2秒するとオートスキャンが始まります

ボリュームボタンをチャンネル移動に使う場合は

このボタンを押してから上下移動するようになっています

他にトーンコントローラーが入っているようですが

次回に紹介します

デジタル化に伴い機能ボタンをの配置や形状をどうするかは

デザインとの関係でデジタル化思想が見え隠れするところです!

単推しと長押しを4つのボタンに配置したデザインは秀逸!!

ラジオ100年の年にこれをだしたSangeanは台湾のメーカーですが今年で50周年になるそうです

その意気込みが伝わってくるような製品になっています

Amazonのセールで20%引きで13200円になっています

コメントを残す