
愛の讃歌から
いつか人生を奪われても
愛があればしあわせ
DVを受けていた香音の手によって
後ろ向きに抱える様にしてネクタイで首を絞めるシーンで絶命する凍也
凍也の最後はしあわせに満ち溢れたものだったに違いない
半分開いた目から涙が落ちる
そう思うきっかけを愛の讃歌から学んだのです
ドラマ魔物が終わっても悲しみに襲われて
なかなか眠れない日が続いています
今日ラジオから愛の讃歌が流れてました
シャンソンの愛の讃歌を感覚的に意訳するか
忠実に活かすかは歌手によって違ってきます
加藤ときこさん 越路吹雪さん 美輪明宏さん 美空ひばりさん
それぞれ違います
それはその歌手の人生観によるところが面白い
ピアフは理想の愛が切れたら自分の道を歩く強い意志をのぞかせる
ピアフが愛した恋人は飛行機事故で亡くなる
数年愛の賛歌を歌えなかったが、力強く立ち直っていくこそが愛することなんだということをピアフもあやめ(麻生久美子)も香音も選んでいると思わせるシーンが描かれている
視聴者の皆さんから長文のコメントがたくさん寄せられました
それぞれが内容が深くてとても私の思考の範囲を超えていました!
それは愛という深淵を表現されていて感動しました
その中の一つを載せて置きます!忘れないためにも
ブログ読ませて頂きました。
源凍也、とてもとても複雑で難しい役だったと思います。お疲れ様でした😌✨
確かに凍也は未熟で、未完成で、人を傷つけてしまう側面もあるけれど。塩野くん演じる凍也だからこそ、外から見える部分だけでない凍也の心の奥深くの、孤独や哀愁、言葉では表せない感情が凍也の目から毎話ものすごく伝わってきました🥹そして観ている側は凍也に深く深く惹き込まれてしまうのです。凍也のことをもっと知りたい、理解したいとのめり込んだ視聴者は多いはず。
(だって皆さんコメントが長文でめちゃくちゃ愛に溢れてますもん💗🤣)だから大丈夫、凍也くんはたくさんの人から大きな愛で包まれてますよ☺️
そして仮タイトル。差し伸べる手。(←泣きそうです😭)
凍也があやめ夏音陽子に差し伸べた手は、きっと計算とかではなくて凍也の本質である優しさからなんだと思う。他人に手を差し伸べるも誰にも手を差し伸べてもらえなかった凍也🥲もしかすると手を差し伸べられてるのにそれに気付けない程に誰も信じられなくなってしまっていたのかな。ただただ悲しいです。結局誰にも理解されないままに死を迎え…凍也は一体何のために生まれてきたんだろう?とすら思えて…あかん🤦負の感情ばかり沸いてくる🤦← たくさんもがき苦しみ決して幸せとはいえない人生だったと思うけど。あやめに出逢えたこと、愛したこと、笑い合えたこと、最高に幸せだったひととき。これは紛れもない事実であり、凍也の人生の宝物でありますように。天国ではどうか安らかに楽しい想い出と共に笑っていて欲しい😭(と言いつつ、まだ凍也の死を受け入れられてません😇完全に凍也ロス😇)
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