
電動車椅子ウィルC2に興味があって開発当初から気になっていた!
自称電動車椅子研究会として大いに注目して数年が経った
介護用具を借りているムラモトさんから、勧められる機会があって今乗っている電動車椅子の肘掛け部分が破損したきっかけに検討し直している最中!
開発当初から注目していて
大学生中心に始められた当初は未来志向が強すぎて
電動車椅子利用者の意向からかけ離れた仕様だった!
自分を入れてくれればもっと実用的な車体を考えたのにな!?
自費で揃えたこともあって
先ず折りたたみが右手一本でできるタイプが少なかった中で
現在使用中の機種は軽くて片手で何とかできるタイプ(その後typeFが登場して折りたたみが簡単なタイプが登場!)
今私が使ってるタイプは
10万円を切る価格で市場最安値で手に入る実用車だろう
これで3年使った結果は、乗り心地を覚悟すれば
実用的且つコスパ最高と言えるかもしれない
リチウム電池も衰え知らず!飛行機に持ち込める認証受けているだけあって、耐久性は満足いくもの
ただ折りたたむときに無理に圧力をかけた結果
左肘掛け部分が曲がってしまった!(軽量化による犠牲!
タクシーを利用するときのことだった!
折りたたみは前後にするタイプと
一般の車椅子は左右に折りたたむタイプだが
電動車椅子は前後に折りたたむものが多い!
軽量であるが故に犠牲になることが多い!
1番の犠牲は乗り心地 お尻が痛くなり、腰を痛めそうになっている!
こればかりは若い人向きだ!年寄りは腰を痛める!
厚手無圧座布団は折り畳んだ時に邪魔になる!
C2が開発されてから乗り心地や段差越えや踏切通過などの
事を考えた場合見直すことになる
特に踏切は北口や市役所に行く用事が多くなれば
その度に勇気を持ってMAX6キロで一気に超えないと
溝にハマってしまう覚悟がいる
ハマった場合は降りて後ろに付属するコントローラーを使うか
電源を切ってフリーにして助けを呼ぶか自分で後ろのバーを持って通過するなどを想像しながら踏切を抜ける!
それほど四輪とも頼りない構造
普通の車椅子にブラシレスモーターとバッテリー、コントローラーを付けただけの簡易構造だ!
何故ならホイール特に前輪があまりに細く小さいから
ハマってしまう危険性がたかい!
しかしオムニホイールでは安心できる
段差も今の私のは3センチがやっと
オムニホイールなら5センチまでクリアできる
しかも後輪にはショックアブソーバー的なバネが入っている
バネ付きなので乗り心地は格段に違うはず
しかも悪路や砂利道や石畳などでも安定した走行が可能になっている
これなら踏切は難なく超えられることは間違いない!

走行距離は17キロなので安心できる
心配なのはオムニホイールの耐久性!
現在は交換可能らしいので
リースになればメンテナンス付きなので安心できる
そこで現在手続き中!こうやってお花見や写真撮影に

出かけることが少なくなったので
これを機会にアウトドアー志向に変えたいと企んでいる
まずは試乗してみよう!

回転半径の小ささはオムニホイールのおかげだろう!