流血を乗り越えて、なでしこロック全開!アメリカに13年ぶりの勝利

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熊谷選手の頭に飛び込んだアメリカ選手の歯が当たり!

大出血!その場で縫い合わせ、最後まで戦った敢闘精神!あっぱれ!なでしこ!

ニールセン監督!後半は素晴らしい采配で

控え選手を入れて、素早く適材適所に!特に守りの高橋はな選手を右サイドに入れ、攻める姿勢を見せて、アメリカをビビらせる!適切且つ迅速な判断!そして個々の選手の心を掴み

私たちの様なせこい世界にいるファンは谷川選手をなぜ出さないか疑問を持っただろう!

試合開始前にグラウンドに入りキープレーヤーに対して

具体的な指示を出す!コロンビア戦の谷川選手のミドルシュートは谷川選手と共にグラウンドに入り、ここからシュートを狙へと指差して 彼女の才能を熟知しているからこその招集なのだ!どこかの監督の様に招集しといて有効活用できない監督とは雲泥の差だ!

あのシュートが生まれたのを知っている人は少ないだろう!

アメリカ戦で使わなかったのは、所属クラブに対する配慮だ!

欲を出す監督だったら。無理して出しているかもしれないが

あのシュートが勝利への道筋をつけたことだけで

十分以上の働きだった!栗山監督の様に大谷選手への配慮と同じ様な

とても大きな視野を持っている監督に違いない

アメリカチームの監督もイングランドのチェルシーから

やってきた監督であり、ここまで全勝!

そして今日その記録を破られたが

そんなことは小さなこと

2人は満足しているに違いない!

なぜなら大きな視野で見れば

イングランドで活躍しているなでしこ選手が優勝することは

母国のサッカー熱をさらに飛躍させるから

負けたことを誇りにできる監督だから

だから主力3選手をメンバーに入れていなかった!

サッカーも野球も勝った負けたより、大きな視野で

野球、サッカー熱をどうやって盛り返すかそこに

視野のある監督に出会えたなでしこは幸せの花だ!

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