
2日制のタイトル戦は封手が行われる
公平を期するためだ!王将戦第4戦は永瀬9段が
次の手を封書に納め両者が封印して
立会人である谷川名人に渡す

第4戦に藤井王将が勝てば、手前の谷川名人に並ぶ連続27期防衛と言う事です!
互角で終わったが、藤井聡太王将の待ち時間が少なすぎるが、いつものことなので気にしないだろう!
明日は永瀬9段が難しい判断を迫られ残る時間を使うことになる傾向にあります!
それよりYouTubeで棋譜を出して解説をしてくれた方が、日本将棋連盟を相手に訴訟を起こした事をしらない人が多いと思うが
これも言論の自由と日本将棋連盟の戦いになっているので
私にとってはこちらの方が興味深い
何と地裁の判決ではYouTubeの配信を止められた側に
損害賠償する事を日本将棋連盟に民事責任を課した事に驚かされた!
いくら自由競争とはいえスポンサーあってのプロ将棋界だからです
当然上告して高裁の判決では地裁判決をひっくり返したのです!
当然不服としたサイト運営者は最高裁に上告したのです
非常に微妙な問題を孕んでいるのでこの後の方向が王将戦より興味があります
ご存知のように藤井人気に支えられている今の将棋界
それを応援する側の知る権利を尊重した地裁判決を私は支持したいが
と言っても賞金を払うスポンサーも将棋盤をネットに載せられる解説されると広告や記事の都合から制約されるので
スポンサーが減ってしまうと言う危機にさらされる
日本将棋連盟!果たしてその判断は?
あなたはどう思いますか?
明日そのことに触れようと思う