お店のガラス格子から通りを挟んで向かい側には、みなさん立ち止まって不思議そうな顔で見上げる先には

ほとんどの人が立ち度まで見上げる先には、美味しそうな色の洋梨のような実が!?これは台湾の方からザボンとして日本に入り、洋梨のような形は長崎ではボンタンと言われているそうです!

肝心の中身は小さく酸っぱくてライムのような味です

とても夏みかんの様なものからは程遠い味です!

長崎では皮を漬け物にして販売されています

食べたことはありませんから見て楽しむ様にしています

PS

黄色い果実のようなざぼん漬ですが、砂糖漬けにしているのは果実ではなく”果皮”のほう。収穫したざぼん・文旦は、畑の目の前にある作業場で加工されます。まずは硬い表皮を除いた分厚い皮を、手で剥ぎとる作業から。これを大きな鍋にかけ一度アク抜きしたものを、再び甘い特製の蜜を炊いた鍋に入れ、コトコトと約2時間煮詰めます。その後1週間ほど乾燥室に入れ、表面にグラニュー糖をまぶしてできあがり。作り方はシンプルですが、毎日の気温や湿度によって、煮込み時間や乾燥の具合を調整しなければならず、長年の経験と技術が必要とされる作業です

持ち主は何だかわからないと言って、収穫しないので、観てたのしんています

お店のガラス格子から見る風景は面白いです!

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