我が心のオリンパスペンEE

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私の小学校時代の友達がカメラ屋さんの子だったので、当時出たばっかりのオリンパスペンを持っていたので、羨ましかった!ハーフサイズなので24枚どりが48枚撮れるので、お得なカメラだった!そして写りがいいのと女性が撮っても失敗がないと言うのは絞りは60分の1のみ距離は1.5メートルから無限まで露出もピントもバッチリ合うからだ!それは被写界深度を理解しなければわからないけれどもその辺を割り切ったオリンパスの決断が大ヒットを産み出した!カメラはお父さんに任せた女性に受けたのだ!一気に売れた!被写界深度を理解できたら一人前のカメラマンなのだから、そんなの知らなくともバッチリ撮れればいいのだからそして思い出した頃世の中は若い人がフィルムカメラやアナログレコードに興味を持ち始めた私の中に眠るそのDNAは瑛久にも受け継がれている!アナログ嗜好!なのでだいぶ前に中古買ったペンタックスEEを30歳の誕生日に渡そうと思っている!

ブームはメーカーによって作られる!なんとペンタックスがペンタックス17というハーフサイズカメラを出したのだ!初期ロットは売り切れ!今月に新たに発売するようだ!仕組みはほぼオリンパスペンも変わらない!レンズ周りのガラス玉は蓄電用なのでバッテリーは要らない!ペンタックスはバッテリーを入れないと使えない!でも簡単な構造なので普通のコンデジより少ない容量で動く!でも太陽電池をレンズの周りに入れた発想はオリンパスペンのデザインを際立たせている!ただこのブームでフィルムが値上がりして3倍以上になっているのが玉にキズ!!!ハーフなので縦位置に2枚現像するので、横長に撮るにはカメラを立てるということをしなければならない!この点はスマホも同じなので

ペンタックスにはストロボがついている!

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