ハイビスカスとKodakFZ45の試写!

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KodakFZ45が届いて、 早速試し撮りをしてみました!

現存する国内のコンパクトデジカメ市場は消滅して、中古が現状で、私のお気に入りの富士フイルムHQ1は中古でも7万以上の価格になっていて、単三電池2本で撮影できるこの機種は便利なので売れているらしく、市場に残り続けている

木漏れ日もスミアがでないのがCMOSのメリットです

2.7インチ液晶はTFTなのでそこそこの解像度で確認できる!ズームは4倍、マクロは5センチまで寄れる

起動も標準だし何より良いのはスポット測光できる事だ!それに、コダックのサイトで確かめた撮像素子はCMOSを使って、裏面照射型である事を確認!なので感度は3200まで対応している事が分かる!撮ってみて出力された画像の解像度も逆光での反応は、間違いなくCCDのようにスミアいわゆる縦に光線が表示されることもないので、間違いなくCMOSが使われています!27ミリの広角はお気に入りです!

気になっていた撮像素子が裏面照射型かどうかでした!間違いなく裏面照射でした!スポット測光とプログラム設定できますが感度は手動モードのときだけISO3200にする事が可能なのは残念でした!操作部はほぼ標準ですか、ズームがボタン式なのか扱いにくいところです!やっぱり操作性は金属を使う国産の有名メーカーは歴史を感じさせる操作性です!片手操作でのボタンはやり難い!全体的にプラスティッキー!単三電池2本入れるので重くなると思いきや、そこそこ握りやすく、重さを感じさせないバランスが良い!

高い中古よりこちらをお勧めしたい!

CMOSを裏面照射にする技術はソニーだけなので、中国は当分真似できないだろう!利益の薄いコンパクトより、フルサイズのCMOSに焦点を絞っている国内メーカー!ミラーレスの技術は10年かけても中国は追いつけないだろう!明るいレンズ製造も国内の有名メーカーの独占だ!その意味でもコダックFZ45国内メーカーの遺伝子を受け継いでいて安心できる18900円というコスパで手に入る、まともなコンパクトデジカメでした

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