ノックアウトステージは延長、PK戦がある!その覚悟は?練習は?

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久保選手から漏れた話としては、自分はPK苦手なんだけどなー!練習はしているがという事で、PK戦の練習はしているようなことを漏らしていました!

PK戦は練習で上手くなるものではないという見解もあるが、あのブラジルでさえ、練習には必ずPK戦を想定した練習をしているそうだ!

私はクロアチア戦の采配は間違っていたと思う!先ず延長戦の中でPK戦に強いメンタルとテクニックの持ち主を投入していくのが、指揮官としての常識!さらにキーパーにはPKを蹴る選手の癖や傾向、利き足はどっちなのか書いた紙をキーパーに渡したり指示を出すのが指揮官の采配として当たり前のこと!相手のキーパーの心理を読む練習もして行かなければいけない!選手の日頃の言動や行動を観察するのも指揮官の役割!

やはり指揮官の強い勝利への意志を選手に浸透させる練習をしておく必要はある!その辺の反省はしているはずだ!タメの作り方やキーパーの読みを外すテクニックは絶対に必要!蹴る順番を決めることが指揮官の重要な役割なのだ!クロアチアが日本、ブラジルにPK戦で勝ったのは偶然ではない!

その意味でPK戦を経験の浅い鈴木選手に任せていいのだろうか?ボールウォッチャー気味になりがちな鈴木選手に、キッカーとの心理戦を任せていいのだろうか?神戸を優勝に導いた前川選手を連れてきたのだから?!

セルジオ越後氏が言うように、カップ戦は選手を育てる場ではないよ!良き守りから良き攻撃へという指揮官自身が言っているのだから、筋を通して欲しい!

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