
先ずは再三指摘しているメモの件
魂へ書き込めと感じていたそのことについて、はっきり変化があった
悪いとは思わないと言っていたが、良くないことかもとまで、その理由は書いているうちに選手から目を離すので、目を離した時の選手の動きをコーチに聞きなおす事があった!
選手の動きから目を離す事自体良くないと思い始めたことは、監督として大切なんだ!動きだけでなく顔から感情を読み取り全ての情報を感じ取ることの大切さをわかり始めたように見える!
監督としてのタイプがヘッドコーチ型の監督ではなく、マネージメント型の監督である事に気がついている!名波コーチと前田コーチを入れたのも、2人とも監督経験があることからも分かります!
ターンオーバーと2チーム作ることは同義ではないことに理解し始めたようだ!
「セットプレーの攻撃は前田(遼一)コーチ、セットプレーの守備は下田コーチ、GKコーチも下田コーチ、フィジカルコーチは松本コーチということで、「攻撃」「守備」「セットプレーの攻撃」「セットプレーの守備」の4局面において役割を分担してトレーニングを構築してもらっています。
これまでやってきたことに対しても違う角度から提言してくれて、議論が活発になっていますし、変えなくていいものと、変えていかなければいけないものについてもディスカッションできている。分担を増やす事で、選手からの情報や意見を聞く時間が増えている」との事
そしてアジアカップは優勝がなければ、無意味だとも言い切るチームに対する強くて深い愛情を感じている!アジアから世界の名将へ
その幕開けは今晩から!!!ベトナム戦14日午後8時30分世界の名将への扉が開く!!!

アジアから世界に通用する監督へ駆けあがろうとしている!