
国歌斉唱から見た感じ体重があり、小柄な選手を外して来たブラジル
小技を利かした箱庭サッカーの日本の弱点をついて来た!
結論から言うと
あの体!あの体重!小技を利かしてもヒップパワーに弾かれる攻撃陣
小兵長谷川唯はリーグで揉まれているはずなのに
弾き飛ばされていた!
ブラジルの監督はワールドカップの反省からスウェーデンやイングランドの
パワーサッカーを仕掛けて来た
それに対して個の力であるテクニックを駆使し藤野が先制点をもぎ取る
ブラジルのパワーに対抗してゴール前を守れば、フリーキックで追いつくブラジル!
男子はフィジカルスピードやテクニックを失わないように
高めて来たからこそ17位まで躍進できているし
欧州鍛えられて来たサムライはちょうど良いバランスで8連勝を飾った!
熊谷の衰えが目立つと言うよりローマからの長旅はベテランにツラい!
18歳の古賀をセンターバックにしたのは大正解!これから海外に出て
たくましく育って欲しい
カナダもオーストラリアもアメリカもテクニックを磨くことに長丁場には必要と見て足技を磨いて来たけれど、スウェーデンに負けた日本を見て
パワーが有効なことを思い知ったのだと思う
そうなってくると熊谷の適性が疑わしくなる
北朝鮮戦が心配になって来たデュエルで押してくるだろう
宮澤ひなたのの左サイドは全く役に立たない
チームに帰って味噌汁で顔を洗って来た方が良い
個でもチームでも浮いていた
第二戦はこの陣容で
キーパーは山下以外は全然ダメ!レベルが低すぎるザルだ!
イライラする展開に目が覚めて、結局眠れずに全部見てしまった!
そのせいもあるがサッカーの前にブラックファミリアが佳境に入って
ジャニーズ問題を匂わせるような、犠牲を払っても
女優になりたいという若者の夢を打ち砕く現実と家族の理解のなさが悲しい結末を生んだことに気がつかされる両家!主題歌バンパイアに象徴される
表面的な部分で繋がっている家族制度の弊害、個の成長がないまま残る
残る悪き家族制度!そんな日本を象徴するような第九話
決着をつける方が無理だろう!
それは日本の風土、歴史そのものだから
眠れない日が続く

ナデシコよ!野獣になれ!熊谷はイタリアのチームで精一杯なのに
撫子に入れるのはかわいそう!若手の古賀を前に出すべきでは?
ブラジルは三、四人で囲んでミスを誘うスウェーデンがやったように
一度穴が見つかるとてつていてきにせめるのが世界レベルだ!
自覚して欲しいチームでノッキングを起こしていることを
知るべきだろう
ブラジルの選手フィジカルは良いけれど、あの身体は持久力がないので
後半ナデシコに有利になるだろうと踏んでいた
でも最後の力を振り絞って個人技でねじ込んだブラジルはホームゲームのメリット!
第二戦は午後☆時からなので体調崩すこともないだろう