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それでいいと思う!簡単にセットできなければ家電とはいえない!
DABとは
DAB = デジタル オーディオ ブロードキャスト
通常、DAB 系の デジタルラジオを採用してる国の場合、
VHF帯の 170~240MHz の範囲の、どこかを使います。日本では立ち上げかけたのですが
映像の方に力が入って補完放送でお茶を濁しています。
ヨーロッパでもFM放送がまだ盛んなので、DABは最近になって普及し始めたのでFM放送を共存させています!
結論から言うと
映像は見ながら作業をするので
情報は耳から入れれば作業も同時にできるので
このDABの方向性は間違っていないと思います
アマゾンが売り込んでいるアマゾンデバイスは
ブラックフライデープライスとして半額にして
普及に力を入れているが、当然無線LANを使わせます
そしてアマゾンミュージックやアマゾンビデオへの導入口にして
タブレットがわりに使わせようと画策しているのです
所がこのヨーロッパのDABはアンテナからFM以上の高周波を使って、直接入力させ、再生している家電ラジオなのです
巷のラジオと違って2.4インチカラー液晶が付いているのが特徴!

というのはDABプラスという仕組みはテキストやスライドショーなどカラー映像とからませたバンドを普及させています
ソニーやパナソニックは既に参入して洒落たデザインで販売しているのです
ヨーロッパ向けなので87.5MHzから始まるので
受信できるのは
インターFM、ラジオ東京、文化放送、ラジオ日本、ニッポン放送に限られますが
(80 MHz前後)
77.5 MHz 地元スターラジオ
79.5 MHz ナックファイブ(埼玉)
80.0 MHz FM東京
80.5 MHz FM東京八王子局
81.3 MHz FMジャパン
82.5 MHz NHK東京 第1放送
(84MHz前後)
84.7MHz FMヨコハマ
(90MHz前後)
89.7 MHzインターFM
90.5 MHz TBSラジオ
91.6 MHz 文化放送
92.4 MHz ラジオ日本
93 MHz ニッポン放送
日本でのモードとしては
1.ブルーツゥース
2.FM放送
3.AUX入力
4.マイクロSDカード再生

カラー映像やテキスト対応できるのです
このモード切り替えは
右下の電源ボタンを長押しすると
モード画面が出ます
左下のボリュームはメニュー画面になると
上下移動させ決定は押すボタンを兼ねています
メニューは時計の設定などのシステムの変更するための機能メニューが表示されます
CPUにシステムを入れてOSから機能を振り分けています。
英語の解説書も入ってなくて、OSの仕組みをボタンに配分しているので、ほとんど想像通りの使い方でした。
一番難しかったのは40チャンネルを記憶させる方法でした
ワンプッシュボタンは3つあるのですが
3つ目以降のチャンネルはメニューに戻って、変更できるのです。
だから日本のFM対応にして出せば、かなり売れるような気がします
アラーム、スリープ設定は簡単ですから
ジャケット表示機能やテキスト解説やスライドショーなどは、DABプラスチャンネルで運用されているのですから
ヨーロッパでは新車にはこの装置を組み付ける
ことを義務化して普及を図っています。
音質はさすがヨーロッパ向けなので、クラシックを鳴らすには最低限の7センチスピーカーと5ワット出力がものを言って、明瞭な音声や高音もよく出ています!アマゾンのデバイスはモニター上部についているので、直進性がある繊細な高音には向いていません
深い低音は、後部バスレフから、しっかり出ます!小さいのに侮れない音質です

リチウム電池が入っているので一日使う分には足りるくらいのバッテリーを積んでいるはずです
今日一日横にあるスロットにMicroSDカードを差し入れてBGMにしています
すこぶるご機嫌な1日です!

FMのメモリーは40チャンネルあり、75MHzから93メガヘルツ対応にすれば、日本でも売れると思います!
ボタンも最小限で使いやすく、アラーム、スリープ対応、もちろんスマホからブルーツゥース経由で好きな音楽を流せるので、普及させたいものです!タブレット持ってる人からはアマゾンデバイスよりこっちでしょう!
特に目が悪くなったシルバーにはFM放送を綺麗に聞ければ良いので!しかも無線LANや光ケー
ブルやサーバーとの契約なしに経済的に負担が少ないのでおススメです!
タブレットからYouTubeて好きな音楽をBT経由でこのスピーカーから流せばご機嫌です