池田監督の余裕がもたらした敗戦

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一つ目

遠藤を後半に持ってきた余裕

二つ目

スウェーデンは頭からアメリカ戦の全力プレーを仕掛けてきた

つまり池田監督の思考回路を読んでいた!

疲れが残るスウェーデンは移動、延長などで

後半減速するだろうと 確かに後半20分過ぎから減速していた!

でもその前にハンドによるPKが痛かった

一気に構想がくずれた

ノルウェー戦で遠藤の活躍がチームを押し上げていた(2得点は相手のミスによるものなので、実質一点だったことを忘れているのでは)

後半疲れが出て押し込める自信がが頭に残っていたのだろう

策士は5日の余裕がありすぎたための采配のミスだと思う

それに反してスウェーデンは移動中の中で

池田監督の脳細胞をいち早く分析していたスウェーデンの監督の老練な采配が、明らかに池田監督を上回っていたのは間違いない 「ちょこざいな若造がとは言っていないが

機内のチームの盛り上がりをこのまま開始からしかけ相手の意表を突いて前半に2人のボランチを封じ込め、先制点を取って逃げ込む作戦を出して選手にゲキを飛ばした!アメリカ戦の苦しみをくりかえないようにここで負けたら絶対的王者に勝ったことが水泡に帰することを誰よりも自覚しているのは、あの激闘を制した選手達だ!

遠藤を先発に出さないなんて、敵に塩を贈るようなもんだった

この思考はサッカーTVの白鳥さんが、熱を込めノルウェーの分析で主張していたものだった

ノルウェーのように5バックにするような愚かなことをするわけはない

最初から攻め立てるだろうと

最初から2人のボランチを潰しに来るとそして日本は絶対下がったらいけないと、そのためには遠藤の押し上げとドリブルが肝になると

ノルウェーに勝った事が仇になっている

アメリカのパワープレーを封じ込め、前半の組み立てたスウェーデン

その中でどうしても撮りたかったW杯優勝カップ

ナデシコには10年早いと言わんばかりスタミナがが切れても構わない

ナデシコの花(鼻)をへし折ってやる

監督とチームの戦略は決まった

白鳥氏はノルウェー戦と同じメンバーで来るだろうと読んでいたが

ここまでアメリカ戦の勢いのままくるとまでは予想てきなかった!

やたらマスコミでアメリカ戦の疲労が残るはずと評価されていたのが

作戦に余裕をもたらした

しかーし ここはノックアウトステージだよ!

先制点こそ命なのに

オーソレミヨ!余裕と言う西シェフのご馳走が選手の気持ちに余裕を与えすぎた!泣き崩れた浜野選手が子豚のように可愛かった!

成長期のアスリート調整が難しい!

23歳の宮澤選手もその時期に何度泣いたか!

こうやって大会の得点王になれた!

心に花を咲かせてくれたナデシコに感謝あるのみです!

ほんの少しでもグラウンドに花を咲かせた浜野まいかに

❤️を贈る!泣いて泣いてグラウンドに幸せのタネをまく!

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