流石にスウェーデン!体が重そう

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スウェーデンの前日トレーニングを見て

さすがと思わせたのはいきなりゴールの前に人形を立てかけて

コーナーキックからのヘディング練習

ここまでの得点はほとんどヘディング

しかもDFのこの人が入れてる単調な攻め!

アメリカ戦後半怒涛のアメリカのシュートを

ムスタカスが防ぐ!

果たしてナデシコの変幻自在の弾を受けれるか?

忘れてはいけないのは

ナデシコに帯同してきたトレーニングパートナーの存在だ

大型スウェーデンの選手の動きを再現して

練習相手になっているのだ!

トレーニングパートナーとして帯同している22年U―17日本代表のMF谷川萌々子(18)と同DF古賀塔子(17)=ともにJFAアカデミー福島

素晴らしい才能の持ち主達だ!

次のW杯世代

トレーニングから試合観戦まで心はいつもチームと共に

縁の下の力持ち!!!

ちょっと心配なのは

私が期待する浜野まいかが練習中に再び肩の痛みを訴えたのだ!?

警戒するスウェーデンのためのカモプラージュであって欲しい

検査のためチームを離れた!

試合前は騙し合い!全てはスカウティング(偵察)

池田監督は驚いたことに、スウェーデンの記者に秘密練習を見せたのだ

遠藤が左足で右斜め前にパスを流すと

2人の選手がゴール前に時間差で駆け込んで(その選手が浜野だった)

浜野は池田監督の秘密兵器だった 明日控えに入っていなければ怪我の再発は本当に!

1番最後に後に駆け込んだ選手がゴールを決める所を

何度も練習していて

その練習をスウェーデンの女性記者に見せていた!ホント!

それを見て実は対照的に左斜め前ににバスを出せば、駆け込む宮澤、田中がいるのではないか?!なるほど敵をくらます作戦に出た池田監督

ニセお取り作戦かも?

そのくらいしないとスウェーデンに勝つのは難しい

180センチ以上の選手が5.6人いるので

先制点を簡単に取られそう

そこからが本番

終了間際に同点にして

延長に持ち込む

延長後半ではPK戦を予想して選手を変える

既にPK戦のメンバーはあらかじめ練習で決めてある

ぽいち監督のようなバカはやらない

相手の各選手のシュートのクセまで分析し終わっている

それが今できるナデシコの最大限だから

それ程世界の壁は高い

PS

浦和出身の竹馬の友 引退した元新聞記者からの話

4強賭けて戦うスウェーデン戦は、目が離せませんね。
まず、警戒すべきは、「高さ」。ノルウェー戦では、
クロスからのヘディングシュートを決められ、初失点。
スウェーデンは、ノルウェーより高い身長だそうです。

同じ形で攻められそうで、手を焼くに違いありません。
相手の高さを生かしたサイド攻撃をいかにかわすか、が
カギです。この場合、仰る通り、FW浜野まい選手らが
小回りを生かして、相手を翻弄することも必要でしょう。

スウェーデンは、アメリカと延長戦を戦い、休養も日本
より1日短く、さらに豪州から長距離移動する、といった
三重苦を背負っています。断然、日本が有利。ですが、東
京五輪の準々決勝で1対3で敗れています。

池田太監督は、埼玉・武南高校から青学大に進みサッカー
部で鳴らし、J1草創期の’93年にわが浦和レッズにDFとし
て入団した選手。サポーターからフトシフトシと呼ばれ、
手堅い守備をしていた印象があります。

’96年に現役引退し、指導者の道を歩み、レッズユース、
アビスパ福岡でコーチ、’17年には、AFCのU-19女子選手権
で優勝、’18FIFAのU-20女子W杯では初優勝、とそれぞれ
監督として頂上に導いた実績があります。

今回も、フトシの考えは、積極的に前線からプレスをかけ、
ボールを奪い、素早く攻めるサッカーが基本コンセプト。
チームづくりにも、年齢、出身、キャリアにこだわらず、
誰でも発言出来る雰囲気をつくっているようです。

今回の大会を通じて、選手同士の連携プレーが完成の域に
達しており、誰を起用しても、コンビネーション、コミュ
ニケーションが作動し、同じ目線で攻走守を発揮している
点が強みでしょう。

さて、スウェーデン戦。東京五輪のリベンジに燃える選手た
ちが自らの能力、個性を存分に発揮した戦いをすれば、3対2
で日本の勝利。そして4強の次は2強に進み、優勝杯はグンと
近づく筈です。とまぁ、"真夏の夜の夢"かも?

私見

どうしても勝ちたい

準決勝に残れば、負けても3位決定戦がある

そこでさらに世界を驚かせるチャンスが生まれるから

朗報が!(やっぱり!!

前日、左肩を負傷して練習を途中でやめた浜野は笑顔で準備運動に加わった。今大会直前にも同じ箇所を痛めたため、試合出場が懸念されたが「どういう状況でも自分のプレーを出せるように、今から準備していきたい」と意気込んだ。

浜野選手は対戦するスウェーデンのリーグでプレーしており、「フィジカルに頼るところもある。いい意味でも悪い意味でも大胆」と特徴を説明。「どこの国にも負けられないけど、(スウェーデンには)もっと負けられない」。いつも通りのにこやかな表情の奥に、闘志をみなぎらせ

その日がやってきた
秘密兵器浜野頑張れ!

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