
北斎の浮世絵に影響されたことは
よく知られていることだが
これは表向き
実際は不倫という背景があったことを最近になって知る

クーラーを全開して
絵も音楽も印象派が大好きな自分にとって
ドビッシーやその影響を受けたと言われている
ビルエバンスを部屋に流して
ソーメンを啜る
このドビッシーの交響曲海は当時不評だっと言われる
と言うのは不倫関係だった人妻と北フランスの海を2人で過ごす時間を(パリへ戻る9月までの間に、イギリス海峡に浮かぶジャージー島やノルマンディ地方のディエップを巡ります。
大切にしてにしてこの曲を書いたのではないかと思われたからである。パリに戻ったドビッシーは同棲して、子供まで作ったのです
いわゆる世の中はドビッシーをバッシングしたのは今も昔も変わらない
今の広末さんのような立場だったのかな
そしてこの交響曲の最後にティンパニーがパーンとなって終わるのです
今更気が付いたのですが
この衝撃音は不倫に気がついた本妻が自殺すると言う悲劇を象徴したものなのかもしれないのです!
• 第1楽章 海の夜明けから真昼まで
• 第2楽章 波の戯れ
• 第3楽章 風と海との対話
カラヤンやバースタインの指揮するこの曲は
サスペンス的要素を自分なりに解釈して鑑賞してもらえればと
因みに
ドビッシーは
翌年娘のクロードエマもこの世を去ったのです
合掌!
