ドビッシーの交響曲「海」に隠された秘密

Scroll down to content

北斎の浮世絵に影響されたことは

よく知られていることだが

これは表向き

実際は不倫という背景があったことを最近になって知る

今日も37度を超える灼熱の日本!
クーラーを全開して

絵も音楽も印象派が大好きな自分にとって

ドビッシーやその影響を受けたと言われている

ビルエバンスを部屋に流して

ソーメンを啜る

このドビッシーの交響曲海は当時不評だっと言われる

と言うのは不倫関係だった人妻と北フランスの海を2人で過ごす時間を(パリへ戻る9月までの間に、イギリス海峡に浮かぶジャージー島やノルマンディ地方のディエップを巡ります。

大切にしてにしてこの曲を書いたのではないかと思われたからである。パリに戻ったドビッシーは同棲して、子供まで作ったのです

いわゆる世の中はドビッシーをバッシングしたのは今も昔も変わらない

今の広末さんのような立場だったのかな

そしてこの交響曲の最後にティンパニーがパーンとなって終わるのです

今更気が付いたのですが

この衝撃音は不倫に気がついた本妻が自殺すると言う悲劇を象徴したものなのかもしれないのです!

1楽章 海の夜明けから真昼まで

2楽章 波の戯れ

3楽章 風と海との対話

カラヤンやバースタインの指揮するこの曲は

サスペンス的要素を自分なりに解釈して鑑賞してもらえればと

因みに

ドビッシーは

1918325夕方 死去。  享年55

翌年娘のクロードエマもこの世を去ったのです

合掌!

コメントを残す