片麻痺の障害者から見たXM1の印象を
プレビューボタンの位置
Wi-Fiの使い勝手
共に想像通り
やっぱり最初からこれにしていれば良かったと思う
ビューファインダーはいいな!
旅行にはズームは必須
24ミリはよく使うし
もちょっと寄れればイイなと思う時
ズームは必要
24ミリの画角と75ミリのの画角の違いは
こんな感じ!
青の発色といい赤の発色もライカを研究しているのが伝わってくる
もともと富士はフィルム時代から青が綺麗だった!
綺麗な青に見せるために 、赤を混ぜていると聞く
赤も濃いめの赤に感じる
綺麗だな思わせる秘訣は富士のフィルム時代の発色を土台にしているからであろう
下の写真も外の光は、つまらない色なのに、ホワイトバランスがオートでも
青が印象的に出ている!ライカに感じる発色だと思うのだが
どうだろう?
それでいいのだと思う
どんなに忠実な色を出すことに、躍起になっても
見るのは人の目線
印象は人によって違うのだから
ライカと富士の行き先は間違っていないと思う
持った感じバランスもいいし、思ったより軽い
何よりいいのは、レンズ内手ぶれ補正が効くことなんだ!
24〜75ミリ
まで、単焦点では得られない手ぶれ補正が
旅には必要だと思う
問題は旅行にはXE1とXM1を選ぶなら後者になるだろうな!
ゆとりがない旅行ならニコンA900を持ち出すかもしれない
望遠が強力なので
このズームは軽くするため犠牲を払ったところがある
絞りのメモリーがない
絞り優先にした場合
本体にある二つのダイアルが機能する
一つは絞りを決め、もう一つは絞り補正を1/3単位で変えられる
全て片手でできてしまうのが、何とも私に優しい

