アマゾンで本日発売の雑誌を手に入れるには
予約しない方が良い
いつも思うのだが
本によっては発売日に手に入れることができるが
予約すると発売日以降に届く場合が多い
今日発売の月刊アームズマガジン1月号
今日所定の時間以内に購入すれば今日の夕方には手に入れられる

ところが雑誌によっては、同時にデジタル化されたkindle版が出ている場合が多い
発売日まで待った方が予約より早い場合が多い
こう言った雑誌の存在すら知らない私がはまりそうなのは、
世界の小銃や拳銃を通して愛する人を守るということは
いざという時には、人に銃を向けて、自分を守り、仲間を守らなければならない事態が起こった時
トレーニングなしには立ち向かえないということを知らされる。
アームズマガジンでは、銃器の扱い方や使い方、トレーニングの仕方が
米軍関係者の指導のもとに、トレーニングされている

ノルウェーの男女徴兵制の下で、女子が男子を教えているNEWSを見て
国の防衛を若者が真剣に考える契機になって欲しいと思う
憲法9条の改正派も護憲派も真剣に議論なり体験なり
ノルウェーは、東西冷戦の後、陸海空軍の戦力を縮小(19100人)
ノルウェー郷土防衛隊(44500人)を組織して
男女徴兵制(19歳から)を採用するが、良心的兵役拒否は認められ、兵役に付かなければ災害派遣やボランティアに着くことになる。
若者は兵役を通して自立の力をつける
男女共同じ部屋で過ごす
正規の軍隊にも戦闘機パイロットなどの専門職の女性兵士がいて
徴兵された男女を指導している
宗教上女性に殺されると天国に行けないという教えがあるのだそうだ
連合軍の爆撃の効果はほとんどなく、実際ISの拠点を潰しているのは
この勇猛果敢なクルド人女性兵士なのである
子供が殺され、恋人が殺されるのをあなただったらどうする
竹槍持って戦うという人もいるだろうけれど
憲法9条をそのまま適用するとガンジーの無抵抗主義だろうが
それで良いとする人は周りにいるでしょうか?
現に駆け付け警護を良しとする自衛隊が派遣されたばかり
国連の女子職員が目の前で凌辱されているのを(実際にあった)
助けるために駆けつけたら、銃を向けないわけにはいかないだろう
双方が銃で打ち合い、犠牲者が出ることは覚悟しないといけない。
思うに
9条護憲派は、ノルウェーのように軍事力を最小限に抑え
義勇軍(志願兵役)を組織することを視野に入れる必要があろう
9条改正派は自衛隊を軍事力として正面から認め、
防衛のための武器使用を同盟国を守るためにも使えるようにする
いずれにしろ9条からは、自衛隊が否定されていることは憲法学者の誰も認めている
憲法がなし崩し的に無効化しているという、
それを「憲法の変遷」という言葉でごまかしている
どちらの方向性を選ぶかは、君達若者が決めていかなければ行けない時期に来ている
トランプ政権は米軍撤退をさせたいに違いない
では誰が自分達を守るの?(国という化け物でなく.あなたの恋人、家族、愛する人達)
アームズマガジンを通して、武器の使い方をマスターするのも良いかもしれない。
それほど精緻にできているのには、驚かされる
出てくる玉は違っても









