ライカ144のフィルムモードは
標準
鮮明な色
ソフトな色
この三種類
前にヤオコウで撮ったフィルムモードは
新鮮な色でした
どおりで
赤と青が目の覚めるような色だつたので
標準ではなかった
それでもライカの赤緑青の色合いは
国産のカメラとは違うことがわかる
RGBの基本が違うことがわかる
ワイドアパチャーでボケを加えたのが下の写真
ライカらしさは
標準モードの時のような気がする
光の捉え方が良く出ている
標準で撮った
下の写真が気に入っている
ライカチューニングは
好き嫌いが分かれるが
報道写真に使われるのは
今の日本のカメラで撮影すると
戦争犠牲者の写真などは
刺激的すぎるらしい
だからモノクロ写真の価値を知っている
ライカの歴史が
あるからこそなんだろう
ヨーロッパの歴史の色が
ライカチューニングの色合いなんだろうと
ライカ144を使って見て
強く感じている


