iPhone7Plusのデュアルレンズと144グラムのライカ

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iPhone7Plus 以下Plusとします

188グラム

 広角:ƒ/1.8の開口部、

望遠レンズ 2倍ƒ/2.8の開口部 光学ズーム

ライカのデュアルレンズはカラーとモノクロ専用

144グラム

ファーウェイP9を以下ライカとします

数週間使ってみて指紋認証が裏面にあり人差し指がちょうど収まる場所なので

iPhoneの位置より合理的で素早い操作がカメラ的にできるライカは気に入っている

ライカは手振れ補正なし

Plusは

手振れ補正付き

気になるボケについて

Appleの公式曰く「2つのカメラと先進的な機械学習を使って、被写体をシャープにとらえながら、背景にはピントを外したようなぼかしの効果を加えます」とのこと。

ソフトを提供するのはずっと後になるようですね!

思うに

ファーウェイP9がライカと共同して

ボケに絞ったデュアルレンズを出してしまったので

慌ててボケ機能を追加するのでしょう!

年内にはアップグレードするということが

慌てぶりを象徴しています

ここで指摘しておきたいのは

ボケを出すには、

明るいレンズと絞りの組み合わせ

そのためには

正確なフォーカシングが必要

iPhoneのフォーカスは

従来のコントラストフォーカスのようなので

ライカレンズのように3方式ではないので

レーザーフォーカスと

二眼レンズを使ったデプスフォーカスがないと

苦しいのではと推測している

ライカのノウハウとは違う会社の特許を買っているので

ライカを超えることができずにいたので

一時は搭載を見送るところまで

いったようではある

どちらもソニーの1200万画素裏面照射型センサーらしい

iPhonePlusのレンズはF2.8

ライカはF2.2

どちらもそう大して変わらない

ただ2倍の望遠効果は

ボケに効果的であるので

iPhoneを期待して良いのかも

問題はフォーカス

フォーカスに3方式採用したライカに軍配だろう

色味はフィルム時代の良さを反映させたライカの方が

プロ好みの色味だろうと予測する

いずれにしろ、年内までに開発される

ソフトの出来次第だろう!

さすがライカは、老舗のノウハウを生かした

ソフトの開発していただけに

一歩前に出ているような気がしている

どちらもバッテリーを使うだろうから

その点から比較すると

ライカはバッテリー容量3,000mAh

plusは2810mAh

iPhone7がバッテリー容量1,960mAh

なので、これも大した差はない

いずれにしろソフトの出来次第だろう!

私的には階調表現豊かなモノクロセンサー積んだライカの方が

一歩抜きん出ているように思う

ライカの方には手振れ補正が付いていないところが残念なところ

この小さなレンズで手振れ補正の効果を期待できないけれど

なぜならiPhone6Plusを所有しているので

その恩恵を感じたことがないから

iPhone7の広角レンズのF1.8は魅力だ!

ライカのレンズはF2.2

ソフト的にはF0.95まで叩き出すライカはすごいと思う

ライカの液晶は5.2インチなので

手にあまる5.7インチのPlusは片手操作に困る大きさ

この5.2インチの大きさは気に入っている

ちょうどiPhone7とPlusの間なので

p9plusは海外で発売されるようだが

今の所日本では発売予定がないそうだ!

秋になったら外に出て撮りまくるつもりなので

楽しみではある

ライカの3方式フォーカスは素晴らしい

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