とうとう手に入れてしまいました
クリアーケースが入っているのは
この薄くてスリムなp9は滑りやすいので、ありがたい


この新しい端子は急速充電対応しており、10分の充電で5時間通話可能です
但しケーブルが太くて硬いのが難点
Huawei P9グレー
ファーウェイは中国のメーカー
手に入れてみて、明らかにiPhoneを意識したソフトとハードの作り
いいところは取り入れ
悪いところは改良している
私は次期iPhone7Plusのデュアルレンズに期待していたもの
しかしライカの発想とはまた違う視点に気がつき
発表会を待たずにアマゾンに手配
おそらくファーウェイはiPhone7の発表を待たずに
シェアーを増やしたいのだろう!
三千円下げて売り出したので
アマゾンでポチりました。
ところが今日見たら、さらに千円下げてました笑
ライカの絵作りが大好きな私は
ライカ所有の方で、フリッカーに
Huawei P9の写真を100枚以上掲載していた方のブログを
https://www.flickr.com/photos/minami/sets/72157669953520935
丸一日以上かけて
吐き出した画像を詳細に見比べてみました
実際にライカを所有されている方なので
その腕は確かなので、誰でもというわけにはいきませんが
少なくとも144グラムのライカを持ち歩いていれば近づくことができるし
驚くようなアーティスティックな画像を撮れることがあると思うのです
ファーウェイの方に提言したい
144グラムのライカの写真コンテストをやりましょう
144グラムのライカの絵作りが
驚異的に進化していることが
コンテストを通してわかるでしょう
Huawei P9の元画像を見ていただきたい
決して誇張でなくリアルに伝わってきたのです
その方のブログはこちら
B-log Cabin Blogger
http://digitalbear.blogspot.jp
控えめの表現ながら
望んでいた世界がこんなに早く登場したことに
驚きを隠せないでいました
ライカのknow-howが惜しみなく投入されている
と思うのは、私だけではないと思います
全てはレンズをデュアルにしたことで
目からウロコのライカレンズなのです
1. 1200万画素を2台積んだこと
2. 3種類のフォーカスを積んだこと
(従来のコントラストフォーカスにレーザーフォーカスとデプス(depth)フォーカスを組み合わせた、ハイブリッドオートフォーカス方式を採用)
3. センサーをRGBとモノクロに分けた技術
撮ってみて1番驚いたのが
マクロでのフォーカスは(マクロモードはないのですが、かなり近づける)
一眼デジカメを抜く早さだと感じたこと!
この2種類のレンズは解像度を上げるばかりでなく
感度を上げる役割を果たしている
レーザー光を使い、遠くに飛ばして遠景にまでフォーカスを可能にしたこと
二つのカメラの視差を用いてステレオ方式で被写体への距離を算出できたこと
小さなレンズだからこそ
2台積めた訳で
従来のカメラでは到底できないこと
144グラムのスマートフォンだからこその工夫
コペルニクス的展開をしているのです
今でもデジタルカメラを作り出しているライカの真骨頂
追々画像をアップしますが
先ずはデジタルベアーさんのサイトで
ご確認ください!
フィルムモードは確かに伝統を踏まえた絵作りになっているし
スマートフォンやデジカメを操るカメラ女子にも納得できるように
脚色されている部分は否定できないが
P9で撮った映像




