ベイビーステップ第7話 息詰まる攻防

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バイビーステップ第7話

丁度全米オープンテニス錦織圭の試合が行われている時間帯

相手は2メートルに近いビックサーバー

2セット目を落として、錦織圭がピンチに

負けてる試合でもストローク戦の中で相手の弱点を見つける

テニスがこんなに深い頭脳戦だということを

ベイビーステップ7話の攻防で見せてくれる

錦織圭はビックサーバーに負けない

頭脳戦と戦略の組み立てで乗り越える

そこにはテニス留学で恵まれた環境にあった錦織圭と

実家がテニススクール、父親がコーチという恵まれた環境の宮川

錦織圭と重なる環境

宮川の不器用でも努力で補う姿が重なり、胸を打つ!

変幻自在のストロークに食い下がる主人公の姿

バイビーステップは多くのことを教えてくれる

テニスを志す少年のバイブルだ!

錦織圭は、この原作を読んでいたという!

9月23日はテニスの日だそうだ!

ベイビーステップの最終回の日にもなっている

目を離せない全米オープンとベイビーステップ

「Baby Step to Giant Stride」

俳優 塩野瑛久にとって

小さな一歩でも 

役者の夢を叶える大きな一歩

サッカーとテニスで喉がカラカラ

冷たいスイカでも食べたくなる

今年は一緒に食べる機会が無くて寂しい

私はまだでも、大好物のスイカにやっとありつけた息子の写真を見てホッとする

  

ゆっくり食べる暇もないくらいなのは、役者冥利につきる

今月中旬から、札幌、大阪公演が始まる

合間には来年三月公開の映画のロケ


七色のストロークを使う影にある宮川の苦悩をリアルに演じる

 舞台とは違う繊細な演技に吸い込まれる

俳優塩野瑛久の演技の進化は止まらない

目の黒いうちに、いっぱいいっぱい見せてくれ!



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