福島菊次郎さんが亡くなっていたのです
享年94歳
天命を全うされました
合掌!
水俣病や広島など反骨の写真家の一生は
貧乏との戦い
ヒロシマの撮影を断念する処まで追い込まれる
精神的にも金銭的にも追い込まれても
「戦争は見えないところで
一番弱い人を苦しめる」
その信念は揺るがず
お子さんと奥さんと離れ
訪問介護を受けながら
一人暮らし
残された膨大なネガを
共同通信社に全て無償譲渡していたそうだ!
その中には思いもかけないネガが見つかる
タイトルは
「しあわせのうた」
家族団欒や哀しみの中での笑顔
ほのぼのとした写真が残されていたのである
思いがけない発見に
関係者は色めき立っていることだろう
きっと共同通信社から写真集が発売されるに違いない
菊次郎さんらしい
反骨の写真家を偲んで