始末に負えない駄々っ子

昨日の集中審議を終わってからの舛添知事の発言

表向きは、猶予のお願いに見えるが

明らかに議会に対するこけ脅し

解散をちらつかせ

議会に対する恫喝といえよう！

朝までテレビで散々聞かされた

舛添式ディベート！

彼の発言は昔から

駄々っ子的発想！

どうにもこうにも

粘着気質で

よく言えば粘り強いが

悪く言えば始末に悪いガキ大将！

絶対自分の非を認めない

男らしさに欠ける

潔くない粘着気質が目に余って

途中でスッチを切ってしまうことが多々あった。

外面は冷静に、論理的に展開しているようで

内心は激情型(劇場型)、喧嘩っ早い！

きっと反抗期なんてなかったのでは？

自分の延命が叶わないと見るや

次は泣き落とし作戦とは

二人の子供のためには、今でも辞めたいが

リオ五輪の前に辞めれば世界の恥になるとか

わけのわからないことを言う

始末に負えない駄々っ子になって

泣きながら抗議したという！

そんなにリオ五輪が大切か？

ブラジル大統領ですら

辞めさせられているブラジルの政局を観れば

東京の知事の辞任が大して意味を持たないことくらい

小学生でもわかるよ！

二人の息子さんに聞いて見たらいいと思う！

不信任決議を蹴って、議会を解散させることが

どんな意味を持つか

じっくり話し合ってほしい！

「父さん！意地はっても、結局都議選後

また不信任提出されたら、リオまでできないよ！

学校で、なんて父さんの事を言ったらいいか！？

それより、父さんとキャッチボールをやりたいし

ジャイアンツの試合を一緒にいっぱい観に行こうよ！

父さんも好きな美術館巡りにパリに行ったら！」

そんな声が聞こえてくる

人生は短い

子供と過ごせる時間なんてほんの少し

反抗期にさしかかった二人の子供と向き合う時間を

いっぱいいっぱい取ってあげてください、舛添さん！

自分が駄々っ子になってどうするんですか？

くれぐれも、朝までテレビの時のように開き直って

議会を解散させることのないように

二人の子供たちのためにも

不信任決議案が提出される前に

潔く

男になれ！舛添さん！

そしてパリで暮らしながら

自分を冷静に振り返ってください。

もちろん自費で