花と映画は

私にとって沈み込んだ心を解放してくれる

4人の娘が、よりによって民族の違う婿さんと家庭を築く

手塩にかけた娘達が!

多国籍化を受け入れたフランスの抱える問題を

家庭レベルで面白おかしくコメディタッチで描く

最高の花婿

   
 
すでに結婚している娘達は、宗教、文化、習俗の違いで

ぶつかりながらも何とか冗談やユーモアで切り抜けている

婿同士もビジネス的にも、お互いの立場を尊重しなければやっていけない社会

無視できない存在になっている

そこへ四人目の娘が連れてくる婿が、黒人の役者という

乗り越えるには、大きな壁の前でのドタバタを

どうやって監督は収集するのか?

凄い!

泣かせる!

負けたよ!

そうきたか!

決して円満解決ではないけれど

集約させなければならない場面を作り出して

お見事!

民族とは、習俗とは、人間とは

幸せとは!?

見終わった後に日本人のセコさに気がつかされ

若者にドンドン世界に出て行ってもらいたくなる

予告編

 ゆっくりとフカフカの椅子に座って

  
ひじ掛けが自然木

毎日でも来たくなる

美味しいコーヒーとケーキを楽しめる

  
心から楽しめる映画館

恵比寿ガーデンの映画館

そんなに大きくなくとも平日ならゆっくり楽しめる

最高の贅沢を楽しめますよ

  
    
    
三越奥にある

   
   
   
  

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