初日終って

ネットを見る

ゲネプロというマスコミ向けの舞台を全部または一部を紹介するのだけれど

その後囲み取材が行われる

そこで月並な舞台への意気込みやストーリーが語られる

今回は同じくらいの年齢で、結婚式がテーマだけに

共演相手・美山加恋ちゃんの印象や恋愛について案の定ズバリ聞かれている

http://www.sanspo.com/geino/photos/20160406/geo16040615080038-p1.html
ありです!」とキッパリ

こういう時加恋ちゃんのブログを覗く

http://ameblo.jp/karen-mi/

おそばを食べに行ったり

稽古場でのいい雰囲気の写真が載っているではあーりませんか!

今の結婚観は

「超早いか!超遅いかのどっちか」と自分を予見する

そんなニュースを見て

なんだか嬉しい気分になっている自分は超単純なのかも?

加恋ちゃんは美人ではないけどお茶目で可愛いおばあちゃんになるようなタイプ

私の理想かも

女性には、年取っても可愛いおばあちゃんになって欲しいといつも思う

私の母も95歳で他界したおばあちゃんもみんなに愛された可愛いおばあちゃん!

それは置いといて

   
 
いつも感心するのが

本人は舞台で頭いっぱいなのに

マネージャーと事務所がそこを配慮して舞台千秋楽終わった時とかに

舞台に関わる全ての人に感謝を込めて渡す記念品

今回は初日に渡すタオル!

一緒に汗を流しましょうの思いを込めて

いいんだな!これが

こういう事はやろうと思っても

金銭的にも精神的にも役者個人では無理だもの

こういう見えないところに事務所の姿勢が垣間見れて

激しい競争社会で、自分磨きばかりでなく

作品を作り上げて行くのは役者さんは勿論の事、

裏方さんの支え合っての作品だもの

囲み取材でも配られたのであろうか?

ありがたいと思う

未熟な若者を少しでも支えようとする

事務所の気配りに感謝あるのみなんです。

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