寅さんから20年
柳の下にどじょうはいるか?
あまりに今のシルバー世代には見につまされる熟年離婚が今回のテーマ
私の脚本の中では寅さんのような発展性の芽が生まれない!
勿論家族それぞれの人生にスポットを当てれば、なんとかなるが
思うにこれ一作で終わりそうな予感がする
やっぱり名優渥美清さんあっての寅さん
いつ見ても色褪せない
今日のような冷たい雨が降る日は、名場面集を見ながら
温まろう!
人生は一回限り
男であろうと女であろうと生きた証を残したいもの
自分の流儀で過ごしたいのは、人間であれば当然の生業(なりわい)
やり残していることがあれば、打ち込んで見るがいい
今から大学通うのもよし、和太鼓をやるもよし、
生涯学習
遅いということがない
モバイルサイト「3月の塩野くん」の動画を見ながら
あらゆる勉強はこれからだよ!
私の周りで熟年離婚を見るにつけ
今からでも遅くはない
むしろ貴重な時間を旧態依然としたストレスの中で一緒にいることはない
長年寄り添った伴侶が言う!
「貴方が、私のストレスなんですよ!」
「家族はつらいよ」の一場面
見てるほうが辛くなる
そんな家族と一緒に暮らす事は放棄した寅さん!
「家族は遠きにありて思うもの」
名言でしょう
そんなのないか!?