卓球は頭脳の格闘技

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今回の卓球は、腰抜けの女子サッカーよりは遥かに面白い!!

女子サッカーは戦う前から佐々木監督続投と

第一戦を見て、全く希望を失う

それにしても卓球は頭脳の格闘技

テレビ見ていて気がつくだろうが

石川選手も伊藤選手もコメカミを指さすのを見ていると思う

戦い終えた伊藤選手が頭がクラクラするとよく言っているのがそれなのだ

戦略ゲームなのだ!

脳神経学者によるトレーニングが必要なのだ!

そんな中で始まった、男子準決勝

2:1で迎えた4戦目

日本はエースの水谷選手

相手はイングランド躍進の立役者

ピッチフォード

骨皮筋衛門のピッチフォード

方や贅肉が目立つ水谷選手

贅肉というと語弊があるので

不要な筋肉が目立つ水谷選手

ピッチフォードの体型は、痛々しいほど骨と皮と筋がやけに際立つ選手!

  
栄養失調ではないかなんて思わせる体型

いやいや卓球に特化すると

これでいいのだ!

反射神経とキレの良さと頭脳プレイが光る

平野選手の力のあるドライブを封じ込めるピッチフォード

辛うじて勝ったが負けていてもおかしくない試合

3位から準決勝まで上がってきた原動力は

このピッチフォード選手の細い腕によるもの

準決勝まで上がるまでに、消耗しきっていた体

次に対戦したら勝てる保証はないほど

卓球に必要なものは何か

大学に入ってから頭角を現した大島祐哉選手のように

無駄な筋肉はいらない!

ピッチフォードの倍ぐらい太い手足

案の定弱点を攻められて

簡単にセットを落とす

それにしても平野美宇選手もそうだけど

  
この細い腕で全日本決勝で石川選手に食い下がっている

石川選手だって結構細い手足

余計な筋肉が0.01秒の世界に障害になる

重いドライブは、いとも簡単に細い腕でストップされる

水谷選手、愛ちゃん

これから二人は自分の体型との勝負だよ

そろそろ世代交代を考えるべきだね!

恵まれない環境に置かれている中国選手は

それ故に強いはず!

でも高度経済成長で

ハングリーでなくなるつつある中国選手が破れるのも時間の問題

無駄な筋肉が邪魔をする

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