伊藤美誠ちゃんの強さ

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福原愛ちゃんが14歳だった時

確か世界ランクは90位台だったと思う

伊藤美誠ちゃんは、15位という世界レベルを既に達成している

強さの秘密を探ってみたくなる

3つ探し出す

1.お母さんの影響

2.表ラバーを使いこなす

3.15歳という年齢

卓球の指導者に言わせると

卓球は100メートルを走りながらチェスをするようなものだそうだ!

反射神経や敏しょう性は12歳がピークと言われている

このピークな時期までに、世界の卓球を経験させる

17.18になったら遅いのである

卓球を面白がっている時に

面白い卓球をさせるには

表ラバーを使わせることに着目したのはお母さん! 

 
表と言うのは、ツブツブがある方

今でも身長が150センチくらいか?

低い身長を生かすには

卓球台に張り付かせ

台上を攻める

ブロックを磨く

前陣速攻を徹底させる
素早い攻撃に相手は後ろに下がる

ドイツ選手のように体格の良い選手を前後左右に揺さぶる

お母さんは美誠ちゃんの特性を見抜き

幼稚園から特性を活かした練習をしていたそうだ!

卓球が大好きな美誠ちゃんは深夜2時まで練習していたそうだ

その辺が、泣きべそ愛ちゃんと違うところ

このラバーの力が最も発揮されたのが

ドイツオープンの準決勝!

相手はなんとロンドンオリンピックの銅メダリスト

予想できないツブツブラバーから繰り出される

表ソフトラバーの利点は、回転の影響を受けづらいこと
相手は全く対応できずに、ストレート勝ち!

愛ちゃんのようなドライブ型の選手は

力が入るため、コンマ秒単位で遅れる

特に絶賛される愛ちゃんのバックドライブは褒められるが

手首を返しながら、かぶせるように打つため

中国の前陣速攻型選手のタイミングの早い打ち込みに

オーバーする癖を直せないでいるのを中国選手は見抜いている

あのバック打ちは小さい頃からの癖なので治すのは無理だろう!

中国選手に勝てるのは、美誠ちゃんと平野美宇ちゃんだろう

  
今回は選に漏れてしまったけれど

(将来を考えたら連れてくるべきだったろう)

全日本の決勝で平野美宇ちゃんが、観客のスマホの光を気にし過ぎあまり

自分を見失っているのを見ると、連れてこない方が良かったかもしれない

団体戦に向かないタイプではなかろうか!?

二人とも微妙な思春期

17歳の浜本由惟選手は、貴重な経験をさせて貰っている

  
172センチの由惟ちゃんが目立っている

中国打倒の秘密兵器になる可能性は十分だ!

今回は無理でも五輪でやってくれるかも

今日は準決勝、決勝が行われる

準決勝で再び北朝鮮と戦う可能性が高い

そして中国と決勝

伊藤美誠ちゃんの予測不能な卓球が炸裂して
新しい歴史が生まれるかもしれない!

伊藤美誠ちゃんが2勝して

石川さんが1勝して

3:2で歴史を作ることになるかもしれない

可能性を感じる

楽しみだ〜!

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