YouTubeでも公開されました
政府インターネットテレビで公開されました
こちらの方が解像度、音声(ステレオ)共優れている
サーバーにこちらの方が余裕ありそうです。
http://nettv.gov-online.go.jp/imobile/prg.php?p=13202&t=114
声を上げて泣きました。
夕日が丘3丁目の名演技に泣かされた須賀健太君
4歳から叩き上げた演技力と感性が
この映画の全てかもしれない
舞台タンブリングファイナルでの共演以来
まさかこんなに早く実現できるとは
渡邊世紀監督の実力が凝縮した映像に
ただただ 涙です。
起)電動ノコ、金槌の音が
民謡と重なり、リズミカルな伴奏に聞こえ
これからの東北の復興を予感させる冒頭のシーン
承)住み込み部屋の写真の暗示
転)施主からの電話のシーンから
一気に展開される物置の謎
津波を象徴する様なシーン
犠牲者への鎮魂
結)再会シーンの俯瞰
友情へ
手持ちカメラで
俳優の息遣いまで聞こえてくる
映像の力
見事に展開される
起承転結
この15分に
映画のエキスが凝縮されていました
説明とか独白無しに
映像と音声と展開だけで
リアルに見るものの想像をかきたてる映画の力
素晴らしい監督に出会えました
健太君のブログで、タンブリングファイナルの仲間に再会できて
安心できるとのコメントを読んで
こうやって、同じ世界に生きる者同士が共鳴し合うからこそ
息のあったイイ作品が生まれるのでしょうね！
もうすぐ3.11
震災から5年目
家は流されても
夢は流されなかった
未来へ繋がる希望を是非ご覧ください
クレープアン40年のありがとう！ 