朝食兼昼を兼ねてマルゲリータピザをたべながら
最終車内アナウスが乗客の涙を誘う
「ただいまご乗車いただいておりますこの車両は、本日をもちまして南武線の営業運転から引退し、今後はインドネシア・ジャカルタに渡り、走り続けることとなります。まもなく終点の武蔵中原です。電車をお降りの際は、お忘れ物のございませんように、また、この電車との思い出もお持ち帰り頂けたら幸いでございます」
沿線の人に愛され続けた南武線
無事インドネシアジャカルタで第二の人生を送る模様が昨日放映される
そこには2つのドラマが
1つは車両整備士達が、205系の塗り絵を作り
沿線の子供達に塗り絵を完成してもらい
広告スペースに子供達の塗り絵を飾る
それがそのままジャカルタの205系に飾られている
もう1つは ジャカルタでは車内アナウスは自動になっているが
車掌さんがこの車両が日本から贈られたこと
子供達の絵が飾ってあることが特別に放送され
乗客から拍手が!
そのハプニングが放映され
海を越えて205系が繋いだ友情に
胸が熱くなる
感動の後のコーヒーは格別だ!
ありがとう南武線205系
生活を支えてくれた205系
今は大きくなった子供達
インドネシアはジャカルタで
市民の生活を支える
第二の人生を


