あれだけの大きなセンサーを積んで
片手持ちで気軽に撮れるGR
忘れもしない京都旅行に同伴する
左半身片麻痺の私にとって、一眼デジカメにとって代われる
GRの素晴らしさはグリップのバランスにある
カッコより、片手で操作できる機能美にある
アナログカメラから受け継いだリコーの信念を感じるGR
大きなセンサーをこなすには
1,手振れに気を付けること
2,厳しいピント合わせ
3,被写界深度に注意
当たり前だけれど、小さいセンサーのアバウトさでは
使い物にならない映像が増える
フジフィルムX70とリコーGRには
どちらも手振れ補正は付いていない
スナップシューターを歌うなら
付けてもイイはず!?
おそらく28ミリのレンズは被写界深度が深くできるので
手振れよりシャッタースピードと被写界深度でカバーできると
開発陣は考えてるだろう
二つにカメラには、アナログカメラから発展させた自負が込められている
このカメラは一眼カメラに使い慣れた人達の究極マシン
シンプルそうに見えて、実は奥が深い
気になっていた大きさはどうだろう
特に1番下の写真
リコーは枕胴式で、大きいセンサーとの距離を稼ぐ
フジはスナップシューターの王道
構えて直ぐに撮れるよう、枕胴させずにうまいこと距離を稼いでいる
そこに技術陣の信念を感じる
その分レンズカバーは手動だ!
リコーは自動式に
どこを割り切るか!?
伝統との調和
相当悩んだに違いない
レンズフードとフィルターがあれば良い
真っ先にネットに掲載してくれたサイトを紹介
セミプロと言えるような方の感想は、何より説得力がある
今持っているフジのXシリーズを売ってでも
手に入れようか迷っている
CPプラスのカメラショーに出てくる
老舗ニコンの動向が気になる




