部分的に使われるだけでも
無機質な鋼鉄の塊に暖かさが蘇る
樹木で作られた自動車がもう直ぐそこに!
なんと鋼鉄の5倍の強度があるという
それが「セルロースナノファイバー」だ!
植物の構造の骨格を成している基本物質「セルロース」をほどいて再構成した繊維材料、それがセルロースナノファイバーだ!
セルロースナノファイバー」は、炭素繊維(カーボンファイバー)の6分の1程度のコストで車のボディから家電製品まで
あらゆる工業製品の材料になる可能性を秘めている。
しかもこのセルロースを取り出す方法に、画期的な物質が見つかったことで
大幅に期間短縮とコスト削減ができるという!
硬さを微妙に調整したり、折り曲げたり、透明化まで可能だそうだ!
近い将来iPhoneの画面は透明なセルロースナノファイバーで覆われるだろう!
しかも熱にも強いそうだ!
熱に対しても強く、線熱膨張率はガラスの50分の1で、石英ガラスと同等の低さ。
隈研吾氏の木材をふんだんに使った国立競技場も、その延長にあるに違いない!
資源は有限
今からどんどん植林しよう!!!
2.3年後はどんどん実用化されるに違いない!
もう一度言おう!
軽さは鋼鉄の5分の1しかないのに、強度は鋼鉄の5倍以上もある
熱に対しても強く、線熱膨張率はガラスの50分の1で、石英ガラスと同等の低さ。
信じられない?
京都大学の教授の発表とNHKの放送から
まずは下のサイトへ
http://www.mugendai-web.jp/archives/2863
私の装具も最新のゲートソリューションを使っているが
強度を増すためにステンレスを使っている
これが冬場に冷えて、脚まで冷えて、痛みが激増する
1日も早くセルロースを使った装具の登場を待っています
障害者がどれだけ救われるだろうか!?




