早い!もうすぐクリスマス!
カレンダーを見ながら大掃除の日を考える
お店は29日まで営業して
30日から1/4までお休みします
やむを得なく紙の方が届く
パラパラと見ても、すぐに返品したくなる
この手の写真集は観光案内になっていて、写真を撮った人の
感性がちっとも伝わってこない
面白くもなんとも無い
あんなに憧れていたコッツオルズの街並
デジタル化されていればまだ良いのに
ある程度の質感と空気が伝わってくるはず
見開きで見られないためにおかしな構図になってしまう!
もう紙の本はやめようよ!資源の無駄
1700円はドブに捨てようなもんだ
そこに住む人々、生活を通しての風土、歴史が伝わってこない
そんな写真を期待してるのに
観光写真はいらない
コッツオルを愛する人々の心に入って行くような写真を撮って欲しい
そこで最低一年をかけて欲しい
四季を通して
街を愛する人達の情景こそが美しい
片麻痺でなければ、撮りにいってみたいコッツオルズの街
30代でパリ
40代でニューヨーク
50代でコッツオルズ
60代で再びフランスのロワール
思いはいつもそこにあったのに
40代で右腎臓摘出
50代でC型肝炎と格闘
60代は右脳内出血による片麻痺のリハビリ
節目節目に病で倒れる
苦しい日々の連続で覚悟を決める
写真は断念して子育てに専念する
仕事と主婦業を半々に
仕事と両立させてるお母さんの負担や苦労は手に取るようにわかる
夫婦別姓になるまで、婚姻届はやめよう
そう決心してから、約20年!昨日の最高裁判決にはガッカリさせられた!
旧態依然のままの家族制度を引きずるお坊っちゃま裁判官達
個が確立していない日本人
結婚、女性の社会進出を阻害する戸籍制度
選択の自由のない社会
個人の尊厳はどこいった。
籍に入れなくとも厚く保護されるフランス
パック法の下で、事実婚でも法律婚と同じ保護を受けるフランス社会
人口が増加しているフランス社会
旧態依然の日本社会
相続やお墓の問題で縛られる家族
真の自由 平等 博愛の歴史なんてフランスに比べたら微々たるものだ!
なんども言おう
海に囲まれ温室育ち
お坊っちゃまお嬢様の国 日本!!!
若者よ!ドンドン世界に出て行こう
私が言ってる意味がわかるから
家族制度が崩れるから?
いまだにそんなこと言ってる自民党
戦前のままだ!
と言っていたら郵便屋さんがムック本とYou Paperを届けてくれる
20歳の門出にふさわしい筆頭 伊達政宗
10年続く舞台
歴代の伊達政宗は
久保田悠来(34歳)→滝川英治(36歳)→山口大地(27歳)→塩野瑛久(20歳)と続く
今出来る最高の演技で
自分の色で
思い切り
伊達政宗に生きてくれ!
その姿をこの目に焼き付けたい
父さんは来年古希だよ!
そう長くは無い
ありがとう瑛久
行間に溢れる想い
俳優という仕事が大好きなんだ
だからどんなに辛くともくじけない!
父さんも頑張るよ
どんなに苦しくとも
もうすぐクリスマス






