戦隊からもらった宝物

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40年続く戦隊の歴史の中で

ミュージカル仕様の戦隊映画は、初めてではなかろうか!

もちろん歌は得意とは言えないが

CDレヴューまでさせてもらう

アイチューンストアでは

slash〜斬撃無双 cv塩野瑛久で売り出されてる

  
特にこの曲の作詞作曲の

サビの部分で

繰り返される
「進め 進め 進め」

「飛ばせ 飛ばせ 飛ばせ」
早稲田の校歌にあるように
早稲田 早稲田 早稲田 早稲田
繰り返されるフレーズに

名曲が多い
この斬撃無双もその仲間入りできる曲だと思う
とにかくノリがいい

きっとカラオケでたくさん歌われるだろう
作詞 渡部紫緒さん

作曲佐藤清喜さん
素晴らしい体験をさせてもらった

「獣電戦隊キョウリュウジャー」

海外で人気が高いのも

次の戦隊が登場しても

未だに人気が高いのも

TVドラマ48作をブレずに最後まで書き続けていただいた

三条さんにはいくら感謝しても足りない

様々なシチュエーションで貴重な体験をさせてもらう

もちろん素面公演の舞台192ステージ(ワンステージ90分以上)を含めて

舞台まで入れたら1年半のスパンに渡って

あの大河ドラマを超えるスパンの長さだ

ここで得たものは全て血となり肉となっているに違いない

すでに2つの戦隊が登場していても

中国や韓国でも未だに売れ続けるキョウリュウジャーのおもちゃからDVDまで

その広がりは想像を超えている

私のお店にも中国、韓国、台湾から来てくれる人たちに驚かされる

キョウリュウゴールドの丸山君、ブルーの金城君の30代キャストから

今野鮎莉ちゃんと瑛久の10代コンビ

斎藤君、竜星涼くんの20大コンビ

この幅広いキャスティングが良かったのではなかろうか!

そして何より凄いのは、戦隊の中核であるアクション指導が

ハリウッドでスタントマンをやりながら、アメリカでも「パワーレンジャー」でヒットさせた坂本監督によるものであること

アクション指導の凄さは、本人から聞かされている

とにかく目の前で監督自ら圧倒的な迫力でアクションをやってみせる

その迫力は深く身体に刻まれているそうだ!

特に印象に残っているのは、やられ方が激しいほどヒーローが浮かび上がる

そのポリシーは、戦隊に全く興味がなかった私を虜にする

ここで忘れられないのは映画「俺たち賞金稼ぎ団」に見るアクション

ジャッキーチェンをこよなく愛する監督の真骨頂を見せてくれる

  
緑慎太郎が見せるアクションは必見である

明後日4日から始まる舞台の「俺たち賞金稼ぎ団」でも

坂本アクション監督の演出が見ものである

残念ながら本公演は、舞台「戦国バサラ」の稽古のために参加できないのが心残りに違いない

特に坂本監督にはアクションのみならず、監督の横について

監督業の一部始終を勉強させてもらう

その模様は48作に渡って収録されたDVDの副音声に入っている

2人のやり取りでもわかる

きっと舞台「戦国バサラ」でも生きるに違いない

筆頭   伊達政宗を演じる中にきっと生かされているに違いない
「主役という立ち位置に甘えることなく

     勢いのある芝居をする」




ヒーロービジョンを読んで

思わず頷いた

やっぱり!

坂本監督が生きている

楽しみだ!

その2に続く



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