古希を迎えた小椋佳さん
「シクラメンの香り」から
ズッとファンです
小椋佳さんらしい
自分の仕事には定年がない
だからけじめをつけたい
NHKホールで行われた4日間
112曲を歌い切る
サラリーマン時代から変貌してゆく小椋佳
そのターニングポイントを知っている
次男が若年性脳梗塞で倒れた時、何も喋れない次男に
自作の曲「君が美しいのは」を口ずさむと
次男が一緒に歌いきったこと
そこで銀行員としてほとんど子供と接することのない毎日だった
母親任せを反省し、子供たちとの時間を大切にする本来の歌の生活に
サラリーマンよ
さようなら!
生前葬もその延長上
その後57歳で胃がんで胃の2/3を切除
食欲のわかない生活でも
次男が障害を乗り越え
琵琶の楽器を作る職人に
昨日放送された小椋佳の番組に放映される
病床で一緒に「君が美しいのは」を親子で口ずさむ奇跡の瞬間が収められていた。
私も感じる脳の可塑性
小椋佳の転生の瞬間を目撃して
私と心境が同じことを感じ
ますます小椋佳を好きになる
愛燦燦
前にも増して輝いている
私も来年古希になる
生前葬
父も自分の出版記念パーティーを生前葬に位置付けていたなー
暖さんわかるでしょう?
今日はハロウィン
息子のファンクラブのイベントも
そのイベントに参加するために
わざわざ静岡からお店にやってきたお母さん!
パンプキン生クリームを食べて
これから恵比寿ガーデンプレイスの仮装パーティーに
一時間半かけて変装した息子を分かるかなー?

