忘れ得ぬ人々

忘れられない人との出会い

ついこの間のように思える出会い

キャンピンカーで

「アンを探して」の映画監督

宮平貴子監督

  
世界的に有名なガニオン監督

(ガニオン監督の美味しそうな顔がいまでも脳裏に焼きついています)

宮平監督は、自家製プリンと自家製アイスが入ったチョコバナナ生クリームを

無理〜と言いながらペロッと食べました。

大使館の方
プロデューサーの百合さんが

お店のクレープを食べに来てくれる

あれから5年以上経っているだろうか

全国の劇場への売り込みと実情を掴むために

小さなキャンピンカーで全国を回る途中

  
東京はスケジュールが詰まっている中

私を励まそうと寄ってくれた一行の皆さん！

あの時は

本当にこのお店にアンという名前をつけてよかった

障害者になっても、続けて来て良かったと心から思わせてくれた

忘れえぬ人、忘れえぬひと時でした。

  
左から巨匠ガニオン監督

「アンを探して」が初監督作品になり、アジア国際映画祭で

最優秀作品賞、最優秀監督賞の二冠に輝く宮平貴子監督(ガニオン監督のお弟子さん)

そして私、右隣がプロデューサーでもあり、

ガニオン監督の奥さんでもある百合さんです。この作品は百合さんつながりです。

隣がここで修行し、八王子市内にお店を持った北岡君、その隣はパティシエとして

大活躍中の子です。

そして今年沖縄国際映画祭で再会した時の写真

息子の主演映画「きっといつの日か」を桜坂劇場で見た時のものです。

  
お金は貯められなかったけれど、私の宝物は、この繋がりです。

(私のハンチングは、今年息子から誕生祝いでもらったもの)

こうやって映画繋がりになるとは、夢にも思わなかった５年間

どうか息子をずーっと見守っていてください。

タカちゃんよろしくね！

彼女は沖縄で子供達のため、映画の未来のため

KIFFOのプロデューサーとして

未来の映画を背負って活躍しています。

映画の母になろうとしてくれています。(彼女は独身ですが、お姉さんは沖縄出身の歌手ジママさん！

今年結婚されました。婚活という番組で結婚式が放映されているので、見た方も！

ガニオン監督にはお孫さんができてカナダにいます)

がんばれーーーーーーーー！！

僅かですが、ファウンドの基金に参加しています。

皆さんもどうか映画をいっぱい見て

お金ではなく、心が豊かになる人生を送ってくださいね！