今朝は病院です

定期検診

  
南多摩病院の野村先生にお世話になっています。

ソロソロ現役を退く年齢に来ているので

家に戻っても、家族から疎外感を感じ

一人暮らしをしたいようなのですね

だから私が行くとイロイロ聞いてきます
五木寛之さん(82才)を紹介しました

50過ぎたら別々に暮らす事で

生きがいのある後半を過ごせるという

五木さんのポリシーを綴った本を差し上げました

「林住期」という本です

熟年離婚する前に

「考えた方がいいですよ」

仲間に入る事を勧めました。笑

面白い先生です

それができそうな人です。笑
改めて補足して置く

前半の五十年は、世のため人のために働いた。五十歳から七十五歳までの二十五年間、

後半生こそ人間が真に人間らしく、

みずからの生き甲斐を求めて生きる季節ではないのか―。

林住期こそジャンプの季節、人生のクライマックスである。
風呂は滅多に入らず、髪の毛も2ヶ月にいっぺん洗うだけ

五木仙人の生き方は、ごく自然な生き方

それでもダンディーな先生

御歳82歳

好きです

謎に満ちた先生ですが

そっと!若かりし日の先生と奥さんの写真を

  
先生!いつでも訴えてください。(笑)

確か奥さんは年上の方です。綺麗な方です。

絵も上手いんですよね!

奥さんはお医者さんになって

ずっと別々に暮らしています。

自ら林住期を実践されてます。

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