早朝目が覚める
何気にiPhoneを見る
フェースブックに
「きっといつの日か」の監督
日暮監督がコメントを寄せて下さる
主演舞台が決まった報告のブログをシェアーまで
名古屋上映に向けて盛り上げようと
その心意気が嬉しくて
早朝から涙が止まらない
すぐ別のフォローが入る
各務原市民スタッフの中心になって
活動されるフェリースさん
主演を喜んでくださるとともに
すかさずシェアーを入れてくださる心意気に
またまた涙
きっとあの写真はみんなで過ごした思い出の写真に違いない!
みんなあったかい!
たった一人の航海でも
行く先々で
灯台になってくれる
行き先を照らしてくれる
思い残すことはない
大海に出て
たった一人でも
みんな一人
助けあって
喜望峰に向かえる
瑛久丸は進む
二十歳の節目に
寄せてくれた素晴らしいコメントを胸に
生きていれば節目の歳というのは巡ってくるものですが、結局人の成長とは瞬間瞬間の連続によって成り立たっているものなのでしょう。
それでも、意識に働きかける大きな節目を迎えられた瑛久くんへ。
歳を重ねれば重ねるほど「自分以外の意思」が自分のなかに蓄えられていきます。
けれどそれらに埋もれさせることなく、生まれたての卵のような「ピュアな自分、初期衝動、己の核にあるもの」をしっかり手の中に持ち続けていれば、きっと大丈夫。
同じ時の流れに身を置いている喜びと共に。
お誕生日おめでとう! セシュン