36万人の難民

にわかにニュースで取り上げられるヨーロッパの難民問題

戦争、貧困が生み出す難民問題

今始まった問題でない。

昨年受け入れた難民の数

ドイツ:97275人

フランス:68500人

スウェーデン:39905人

イタリア:35180人

イギリス:25870人

これが現実だ!

日本は海に囲まれているから

ヨーロッパのように陸続きに逃げることはできない

陸続きであるが故に

ヨーロッパの国は侵略や難民問題にさらされる悲劇の歴史を生む

トルコ セルビア ハンガリーを通ってドイツへ流れ込んでいる

陸路は過酷だ!

女性や幼子は船に乗り

立派な船を用意できない人達は

ゴムボートになる

ニュースで話題になった胸の痛む幼児の溺死体

海岸に打ち上げられた幼児の遺体が物語る

ドイツが一番多くの難民を受け入れている理由は

ユーロ共同体で最も豊かだからとされる

私はそれだけではないと思う

歴史を振り返ると

ナチスによるユダヤ人迫害によって多くの難民を作り出してきた歴史が大きいと考える

ドイツ国民は自身が難民の経験をしてることで

助け合いの精神を産まれながら刻まれていると言える。

もう一つ大きな理由の2番目にドイツを襲った不況を乗り越えたのは

多くの難民を受け入れ、その難民達が不況を支えてきた過去があることも大きい

Appleを立て直したスティーブンジョブスが実はシリア難民の家族から産まれている。

難民の家系図の歴史の中から、アメリカ経済の立役者が産まれたのである。

ドイツも然りなのだ!

このように陸続きのヨーロッパの歴史の過酷さは

難民を受け入れる数字でも明らかなように

自分の身の保全しか考えない日本と大違いなのである。

だからヨーロッパから見て

私は、日本人はお坊っちゃま、お嬢様の国と言い続けている。

自由と平等を確立するために、革命を起こし

多くの血を流してきたヨーロッパの歴史

ギリシャに支援するドイツに

36万人を受け入れる余力はあるのだろうか

あの海に囲まれた国のキャメロン首相でさえ叫ぶ

ヨーロッパ全体の問題として受け入れようと

その志 

お坊っちゃま安倍首相に伝わるだろうか?


追加ニュースが入りました

サッカークラブ バイエルンミュンヘンが

1億3000万円を難民支援に当てることを表明

子供達にはドイツ語を教えるそうだ!


メルケル首相は、1兆3000億の出資を覚悟する


コメントを残す