レトロの 街門司港へ

駅に降りて

ホームの佇まいに

ずーっと昔に戻ったよう

   
   

照明から駅舎の骨組に

   
   
古き良き時代が溢れる

  
この水道にも

  
トイレにも

   
 溢れる時の流れに

ボーゼンと立ち尽くす
駅前からトロッコ電車に乗ろうとすると

私が乗っていたミニクーパーに目が行く

   
 その向こうには

水戸岡さんの車両が見える

この阿吽の呼吸

私を待っていた

  
  
ほんの10分足らずのトロッコ電車の旅

門司港の潮の香りときらめき

   
    
    
 トンネルを入ると

あっと驚く仕掛けが!

   
 
こういうチンケな仕掛けには

全く動じない

行先には何もない

直ぐに引き返す

そこからセレンディビティ第二弾が

待っていた

その続きはまた明日

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